まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣 [Kindle]
- KADOKAWA (2017年1月12日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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うん、よかった。
最近、書くことで楽になるんじゃないかと思っている。
それが少しはっきりした一冊。
①目と口5種類、まゆ4種類で作る顔イラストメモ。p54
簡単なイラストにはまり中。
文だけでまとめていたノートに、イラストを足すと、断然見やすくなる!!
②癒しリストp90
早速かきだしてみた。これをたまに見るだけで癒されるかも。安心材料に。
コメダでミルコーを飲む
コメダのモーニングを食べる。
図書館のいつもの席で読書する。
ものを捨てる。
カバンの中身を整理する。
おいしいものを食べる。
洗い物しながら、Youtubeを見る。
寝る。
ほぼ日見る。
インスタ見る。
甘いものを食べる。
楽しい予定を立てる。
顔パックする。
手帳に書く。
アロマランプをつける。
空想する。
ソファーに座る。
ホットアイマスクをする。
やりたいことリストを眺める。
入浴剤入れて風呂に入る。
いやあ、いっぱいあるなあ。
③トラブルを減らす近道はミスを記録しておくこと。p112
これ、本当にそう思う。嫌なんだけど、書き出して、次同じことがあったらどうするか解決策を書き出しておくって本当大事!これからも続けたい。
1ミスの内容を書く。
2ミスの原因を考えて、書き出す。
3改善策を考えて書く。
④ネガティブ日記帳p123
1右ページにネガティブな感情をかいて、一度忘れる。
2少し冷静になったら、右ページに問題解決の糸口を書いてみる。
やってないなあ。どうしてもすぐ冷静になれないから。。
やってみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目的別に使えるお店をリストアップしておくという発想はなかった…
あと、物欲リストはやってみよう。とりあえず忘れないように入れとこ!と思って、通販のカートに入れてると結局買っちゃうから…もっと物欲を制御したい… -
手帳の使い方の工夫がつまった本 いくつか参考にしたいものがあった
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いろいろなメモや手帳についての本を読みましたが、この本は具体的で実用的です。使いやすいアイデアが多く、何よりも説教くさくない。手帳が好きな人が書いたとわかる優しい文章です。
全体的にまとまりがないので、ここは合う合わないがあるかもしれません。 -
Kindle Unlimited。
藍玉さんは「手帳ライフ研究家」。手帳ブログを運営し、手帳に関するインタビューもたくさん行っている方です。
この本は手帳の基本を押さえつつ、いろんな人の具体的な使い方がバランスよく紹介されているので、初心者から上級者?まで、役に立つ1冊。
ノートを横に使う、線を引くなど、ちょっとした工夫で使い勝手がよくなるというのが新鮮でした。
絵心がなくても表情のある顔イラストが描ける、というのと藍玉さん改良版の4行日記(出来事→発見→目標→未来)は試してみます。 -
あっさりや読める量だが参考になることは多かった。手帳ブロガーさんの本。