- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241765888
感想・レビュー・書評
-
CGとリアルの融合の凄さ
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冒頭の事故シーンの後、ピートとエリオット(ドラゴン)が山や川を駆け回るシークエンスのただ事ではない開放感。
ほとんど子供目線と言ってもいい低いカメラ+ドローン撮影での見おろすショットのコントラスト。低いカメラが切り取る、様々な表情の空の素晴らしさに唖然とする。
ピートとエリオットが再開して、大木の家に暗がりの中帰還する時、空から降りてきたエリオットの背中から腕を伝って降りてくるピートがノーカットなんだけど、あれは一体どうやって撮ってるのだろうか。
気になる断片だらけの、あらゆる世代が楽しめる映画の喜びが詰まった映画。 -
先行作品を挙げたら『ヒックとドラゴン』『アーロと少年』から『のび太の恐竜』までキリがないこのジャンル。また本作自体も70年代のディズニー映画のリメイクとなるらしいが、CGが多い最近のアニメ作品の中で実写で勝負したという以外は新味もなく、上手くまとまってはいるものの感動もそれなりという小粒感が否めない。予算はそれほどかけられていない映画だそうだが、実写版の『ジャングルブック』並のこだわりがあったら、前例を凌ぐ傑作と成り得たかもしれない。その差はおそらく、ファンタジーにおける世界観と非日常感の奥行きにあるのではないかと思う。☆2.5
-
泣ける。
-
2017/5/22 よくあるようなファンタジー映画だけど、流石ディズニーって感じ 何だか 子供の時に描いてた空想上の本物を見せられてるようで 結構楽しめた 魔法のドラゴンが愛らしく 可愛いのでCGと思うとガッカリしちゃうけど 魔法っていうのが 姿を隠せるって事だったんだね〜いつも
純粋な者にしか見えないってファンタジーって好きだなぁと思う 内容はともかく 純粋に子どものような気分で観れた。