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- / ISBN・EAN: 4988601009782
感想・レビュー・書評
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『ZODIAC JOB SYSTEM』をベースにHD化を行った作品。
バトルのテンポ向上、ハイスピードモードの搭載は有難い。
ジョブシステムも強化されています。
日本語と英語の音声が両方収録されており、コンフィグで切替可能なのも良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
FFシリーズはオンライン系を除いて、結構遊んだけど、これはシリーズの中でもどちらかというと地味(?)で、人気がないのかな。
インターナショナルをやって面白くて、PS4で再度遊んだ。ストーリーやキャラクターは好みがあるだろうけど、ラブストーリー要素の強かった8や9よりも、個人的にはこちらの方が断然面白かった。ガンビット方式により、戦術をかつてないほど「自分好み」にカスタマイズできるゲーム性を高く評価したい。一度クリア後に、「今度はこういう布陣を試したい」と、ジョブ変え役割変え、で試行錯誤したくなる。クリア自体は従来のFFと同様に何気にクリアできるが。
コンプリートは死ぬほど難しい、というか死んでます。難易度高すぎて、未だコンプリートできず。レベル上げだけでは対応できないっス。必死に対応策を練って準備をするが、半月くらい放置してたら、何を準備中でどの敵に何をふるつもりだったかを忘れ、結局クリアできず。それでも好き!!笑 -
2017年7月
初回クリアから12年ぶりに再プレイ、インターナショナルから追加されたっぽい各職スキルパネルと4倍速が神がかってた、すばらしい
ゲームシステムが過去RPGのなかで断トツの面白さなので、それを4倍速で楽しめるの快適すぎてめちゃくちゃ楽しかったし、パネル解放が楽しくて戦闘やめられない中毒性がある
FF12オリジナルの頃から言われてただろうけど、今後すべてのRPGは全部ガンビットシステムで良いよ!って思ってたのになんで定着しなかったのか、そこだけが非常に残念
そんで話もまるまる忘れてたので、とても新鮮にストーリー楽しめました、、特に演出が濃厚な1章
MVPウォースラ 1章で美しいまま完結したベストオブ松野キャラ
松野さんのキャラの中で一番美しいと思います、もう何も言えない
1章でストーリーを堪能したら、2章以降はだいたい薄味でゲームシステムを思う存分楽しむゲームとなります(褒めている)大筋は松野さんの残したプロットに沿ってるんだろうけど、細部の演技とかがまるで消えてるので、話はほぼダイジェスト
おかげで、FF12は「ゲームとしてシステムを楽しむ面で」とても面白いって再確認できたというか、HD化で再プレイできて改めて良かったです
ゲームシステムや攻略語りたくなるゲームってゲームとして正しい姿だと思う
クリスタルグランデとかミリアム遺跡とか、12年前当時プレイしてたときはもう二度とやらんわ^^#って思ってたけど、4倍速のおかげで再プレイできてよかったです
FF12は間違いなく名作 -
FFシリーズは学生時代にFF8を途中までプレイして、途中で飽きてやめたくらいしか触れてないので、特にシリーズファンというわけではないです。
個人的に大好きな別ゲーム(dragonage origins)の戦闘システムと近いシステムという事から興味を持ちました。ちょうどPS4でリマスター版が発売されていたので購入しプレイしてみました。
ストーリーを簡単にまとめると、アルケイディア帝国とロザリア帝国という2つの大国が世界の覇権をかけて争っている時代。その2つの大国に翻弄される国々に住む人々や帝国側の人々の物語という感じです。
主人公はダルマスカ王国に住むヴァンという少年です。プレイしてみて思ったのは、ヴァンがいい意味で傍観者となっているなというところです。一人だけの主人公というよりは、登場人物それぞれが主人公の物語だな~と感じました。なのでパーティーメンバーもみんな愛着がわきましたし、帝国のヴェインなんかも中々やり手だな~と素直に感心してました。
残念だったのは、ダルマスカ王国と暁の断片に関しての詳しい説明や歴史、各国の詳細な歴史、神様の存在、アルケイディア帝国の内情、ヴェインやシドの考え等をもう少し掘り下げてストーリー本編やサブクエに絡めてほしかったなと思います。
特にアルケイディア帝国の内情、ヴェインやシドの想い、神様の存在については、正直ちょっと置いてけぼりな感じでした。モンスター図鑑で、一定数対象モンスターを倒すと世界観とかの説明が解放される仕組みになっていましたが、やり込むタイプではないのであまり見てないのでそこは残念でした。
それと、L3ボタン押し込みで今いるフィールドの全体マップが画面全体に半透明になって表示されるようになっていましたが、キャラクターとか風景が見えにくかったので小さくていいので右下とかに表示してほしかったです。
戦闘システムについては、各キャラクターが2つまで、好きなジョブを選択できたのも楽しかったです。 それぞれの役割によって行動する戦闘スタイルが好きなので、ヴァンとバッシュは脳筋、アーシェは魔法騎士、パンネロは魔法特化、フランは弓と魔法全般、バルフレアは銃と支援魔法って感じでやってました。
それと、ガンビットを設定するのが楽しかったです。勝てなかった強敵に、悩んで設定したガンビットで簡単に勝てた時とか、達成感がありました。 この状態異常になったらこのアイテムを使う等、思ったより細かく設定できたのも良かったです。通常戦闘以外にも、モブハントというモンスター退治も面白かったです。 全部は倒せませんでしたが、無性に強敵に挑みたくなったときとかに依頼を受けて倒しにいってました。
飽きっぽい正確なので最後までプレイできるか心配でしたが、楽しくプレイでき無事クリアすることが出来ました。 -
今月の1本目。今年の5本目
久しぶりのff。倍速が便利でした。