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- / ISBN・EAN: 4988102485887
感想・レビュー・書評
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2020/03/21
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appleでの発表会の直前のやりとりから、ジョブズの人となりを切り抜いた作品。
ジョブズがapple社から解雇された経緯や、その後に復活しiMacを発表する際の舞台裏を描いている。そこには古くからの友人や娘とのやりとりからジョブズの人間性が見えてくる。
やはり彼は天才であり、通常の人間とは異なると実感した。 -
やはりすごい男
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制作年:2015年
監 督:ダニー・ボイル
主 演:マイケル・ファスベンダー、ケイト・ウィンスレット、セス・ローゲン、ジェフ・ダニエルズ、マイケル・スタールバーグ
時 間:122分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
1984年。
スティーブ・ジョブズは激怒していた。
Macintosh発表会の40分前、本番で「ハロー」と挨拶するはずのマシンが黙ったままなのだ。
マーケティング担当のジョアンナはカットしようと説得するが、ジョブズは折れない。
そこへジョブズの元恋人・クリスアンが、5歳の娘リサを連れて現れる。
認知しようとしないジョブズに抗議に来たのだ。
公私ないまぜに緊張感が高まる中、本番15分前に何かが閃いたジョブズは、胸ポケット付きの白いシャツを用意しろとジョアンナに指示。
さらに共同創業者で親友のウォズニアックから頼まれたApple2チームへの謝辞をジョブズははねつける。
やがて自らがCEOにヘッドハンティングしたジョン・スカリーに励まされ、ジョブズは舞台へ出て行く…。
1988年。
Macintoshの売上不振から退社に追い込まれたジョブズが新たに立ち上げたネクストの発表会。
にこやかに現れたウォズニアックに、ジョブズはマスコミに自分を批判したのはスカリーに強制されたのかと確かめる。
相変わらず傲慢なジョブズに、ウォズニアックはマシンを創り出したのは自分なのに何もしていないジョブズがなぜ天才と言われるのかと憤慨。
さらに今日の主役のNeXT Cubeはパソコン史上最大の失敗作だと通告する。
小学校をサボって会場で遊んでいるリサをクリスアンが迎えに来る。
あの騒動の後、ジョブズはクリスアンに家を買い与え、十分な養育費を送っていた。
そして本番6分前。
こっそり潜入したスカリーがジョブズの前に現る…。
1998年、iMac発表会。
2年前、業績不振でスカリーを解雇したアップルがネクストを買収したのを機に復帰したジョブズは、現在はCEOを務めていた。
ジョアンナから莫大な売上予測を聞き、勝利の歓喜に浸るジョブズ。
だが一方で、クリスアンが家を売ることを止めなかったリサに激怒したジョブズは、ハーバード大学の学費を払わないとリサへ宣告。
ジョアンナは、ジョブズとリサが仲直りしなければ会社を辞めると涙ながらに訴える。
一人になったジョブズの瞼にいつも自分の愛を求めていたリサの姿が次々と去来する。
本番10分前、ジョブズにウォズニアックがApple2のチームに謝辞をという頼みを蒸し返す。
10億ドルの損失を出し、破産まで90日を切っていたチームだと再びはねつけるジョブズ。
そして開始直前、リサが父への怒りを爆発させる。
発表会は9時スタートを厳守してきたジョブズだったが、そんな遅れも気にせず彼はある真実をリサに語り始めるのだった…。 -
時間が交錯しながらな映像な箇所が良かった。
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DV 5 / 1729
1120172901 -
揺らがない信念。未来を見据える力。
常人にはとても真似できない。
そんな重みを味わえる映画。