桜七 Ⅱ（上） [Kindle]

著者 : 小野寺秀樹

• 2016年11月4日発売

感想・レビュー・書評

[solcomさんの感想 · 2020年6月30日]

Amazon Kindle オーナー ライブラリー
「桜七」の続編　上巻　
も～超有名な「Ｔのつく」ドル箱ハリウッド映画のようなネタ。　
時間軸を絡めたＳＦはどうしてもパターンは限られてしまうので、あとは調味料と盛り付けをどうするか　ですよね？
今回は、ゲスなジャーナリストとカルビというチームが良い味出してます。　
下巻は、たぶん過去へと飛んじゃうんだろうな～　
結局、消えちゃいそうな坪井奈菜は未来にどういう影響を与えているのだろうか？　うむむ・・・

[teshiigogoさんの感想 · 2020年3月26日]

前編がなかなか面白かったが、その続編で未来から鮫島が再び現代に戻るところから始まる。行方不明となった藤森との再会などプロット的はいいが、どうも描写が良くない。残念

[フェルトさんの感想 · 2018年2月6日]

　奈菜、酷いね。女性蔑視かって思うほど酷い。五才児ですか？鮫島もすぐにキレて乱暴すぎる。もう少し登場人物を大切に書いてほしかった。

[furu1972さんの感想 · 2017年4月5日]

上下巻まとめてのレビュー

うーん。前作での疑問には回答してもらえた。奈菜のおじいさんの件について。

ただし、ちょっと、話を複雑にしすぎているように思う。

未来へいき、過去に行き、奈菜のクローンもでてきていて。。。

もう少しシンプルしたほうがよかった。ちょっとガチャガチャしてしまったイメージ。