不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち【目的別で読み方がわかる!特別企画目次付き!】 ( 五百田達成の話し方シリーズ ) (Discover Next D) [Kindle]
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2016年11月11日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (193ページ)
感想・レビュー・書評
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育った家族での立場が、長子、中間子、末子、一人っ子のどれであったかで、人の性格傾向を大胆に分類している。科学的エビデンスは示されておらず、インタビューや経験則に基づいている感はあるが、これはこれで面白く読める。自分と全く違う考え方や性格の人を「何この人」と思わず、理解を深めておおらかに受け止められるようになりそう。
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末子の私からしたら「最終的にはだれかが何とかしてくれる」精神は心から納得でした。
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笑!笑っちゃいました!
新しいアプローチ!!!!血液型でも星座でもなく兄弟の成り立ちでのあるある!!!
たしかに、長女として生まれたら、、、末っ子だと、真ん中は、ってのはありえるよなぁ?笑
親の対応が変わってくる。しかも、自ずと下を面倒みなくちゃならなかったり、兄や姉の影響を受けまくる末っ子だったり、それはありうるよなぁーって首肯してしまう数々でした!!!
欠けているもの
長子 デリカシー
末っ子 ガッツ
中間 素直さ
一人っ子 常識
この章にはつい笑ってしまいました!!!!!たしかに!!!笑笑!!!!! -
科学的な根拠は何もなく、全て著者の感想。
人間を4パターンに分けて解説、理解した気になるあたり、血液型占いとなにも変わらない。
人間がそんなに簡単に分類できるわけないと思う。
飲み会の三次会に話すネタにいいかもしれない。 -
Twitterでおすすめされたから読んだけど、血液型占いの亜種みたいなもんでそれ以上でも以下でもない本でした。うっすい与太話といった感じです。
話題作りにはいいかもしれません。 -
面白かった。 自分は中間子だが、人の目はとてつもなく気になるし、優柔不断。 末子である妻と結婚しているのも納得がいく。 色々と考え込んでしまう事が多いが、逆に言えば自分にしかできない事だと割り切って(諦めて?)、日々を過ごしていこうと思った。 他人に対する一つの見方として、この人は兄弟の何番目なのか?あるいは一人っ子なのか?といったことを考えながらコミュニケーションをとるようになった。
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全てが当てはまるわけではないが、あるあるで飲み会とかで盛り上がりそうだし、これを知っておくことで人をおおらかに受け入れられそうだと思いました!
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「あるある」で盛り上がれる内容でした。
逆に「これは当てはまらないなあ」という部分もあり、それはそれで誰かと話しながら読めば楽しく盛り上がれるのではないでしょうか。