げんしけん(21) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • メモ

  • 正直なところ斑目ハーレムが話の中心になってからは失速を感じていた。
    矢島の画力や矢島と波戸くんの行く末、吉武さんの妹など描ききれていないところが多々あれどこのくらいで終わるのがちょうどよかったように思う。

  • コミック

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  •  本当に終わってしまった。毎日当たり前のように会っていた誰かが卒業していなくなり,新しい誰かがその場を受け継ぎ,そうやって少しずつ移り変わっていく大学のサークル。続けようとしたらいつまでも続いたであろう物語らしく,最高のエンドだと思った。矢島や波戸たちが作っていくげんしけんを見られないのはちょっと残念だが,それも良いのだと思える。もしこの物語に誰か主人公がいたのだとしたら,斑目だったのかな?
     始まりは笹原が入学した春だった。終わりは笹原の一学年下の朽木が卒業し,笹原が3年生の時に入学した荻上が4年生になる春。青春最後の刺々しさを全開にしていた一年生たちが丸くなっていくのを見つめた5年間であったと思う。楽しかった。

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著者プロフィール

1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。

「2017年 『新装版 げんしけん(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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