ハドソン川の奇跡 ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

監督 : クリント・イーストウッド 
出演 : トム・ハンクス  アーロン・エッカート 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
3.87
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本棚登録 : 331
感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967312461

感想・レビュー・書評

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  • 遠い記憶で、乗客全員無事に帰還させた英雄ってことで終わってたけど、その後のドラマが続いていたとは。
    責められると感情的に反論しがちだけど、冷静に対応するのがいいなと実感。また、仲間との連携を誇らしいと話すシーンにぐっときた。
    ピンチの時こそ、落ち着いて、自分を、仲間を信じる事が大事なんだなと。

  • 悪い所のない映画。特に音楽がものすごくいい。

  • 全員助かった後の話なのに、ずっと飽きない。
    関わったすべての人たちが、人を助けようとしてる姿がとてもいいからだ。

    人数を確認して初めて安堵する機長の表情がいい。
    空港に戻れたかどうかは二の次にになってくる。
    優しくなれるいい余韻。

  • 理論と奇跡

  • エンドロールの実際の機長と家族、生存者のコメントが
    物語が本当であったと強調してくれる。

    イーストウッドとトム・ハンクスという贅沢なキャスティング。
    全てにおいて、抑え気味の演出や音楽が心地よかった。

    ラストのお二人の笑顔に今までの緊張が一緒にほぐれました。

  • 機長様様。技術だけでなく人柄も素晴らしい。全ての機長がこういう人物であってほしい。

  • 機長の心のように、淡々とストーリーが流れていく。

    後日追記(2018.2.19)
    映画ではちょっとわからなかったが、「JAL123便墜落事故」(杉江弘著)を読んで、サレンバーガー機長のスゴサが分かった。
    離陸直後にエンジンの推力を失って、約4分後にハドソン川に着水しているのである。
    さらに、離陸時は推力も十分でなく操作が困難な状況だという。
    もちろんこのようなケースはマニュアルにも載っていない。

    これは例えば、、、って、僕には例えが思いつかないくらいの判断力だと思う。

  • リアリティがあって(だって実話だものとかはありますが)

    本当に起きたことの忠実な再現をしようと製作陣がしていたのだと感じました。

    事故や天災の時に私もベストな行動を起こせるだろうか。
    ヒーローになりたいわけではないが、人道に沿うような行動をいつでもしたいと思いました。

    機長お疲れ様!

  • 淡々とした映画。

    一番印象に残ったのは、アメリカでは航空会社の機長といえども、しばらく飛ばないでいると生活に困るという点。
    そのため、主人公は副業として危機管理か何かのコンサルタント会社を経営している。(といってもHPだけの小さな会社のようだが)

    日本もいずれそうなると思うが、厳しい社会だなあ。

  • 映画館で 観て はらはら どきどき なんでもだが 結果を発表されるまでの生きたこことのない経験 してるかたなら わかるだろう。実際起きた出来事の映画化だったので 涙が 出てしまった。。最後に 実際の映像が観たのだが 不思議に 記憶が 映画ではなく 実在のかたのお顔が 目に浮かぶのが 不思議で仕方が無い

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