座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」 [Kindle]

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著者 : 出口治明
  • KADOKAWA / 中経出版 (2017年1月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (173ページ)

座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」の感想・レビュー・書評

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  • 李世民の貞観政要を出口さんが解説してくれている本。

    必要な部分を抜粋してリーダーシップを説明しつつ、貞観政要のエッセンスを受け取れる一冊。全く知らなかったのでとても勉強になりました。

    以下メモ

    唐の第2代皇帝、太宗・李世民。

    三境の考え:銅の鏡、歴史の鏡、人の鏡

    歴史に残る文章が悪くなると悪く伝わるので良い政治をしよう、は面白い考え。

    自分の立ち位置を確認し、それに見合った振る舞いを演じ続けていれば、それはやがて、その人の本性になると思います。

    【十思】【九徳】の考え。

    カサエル「人は現実の全てが見えるわけではなく、多くの人は見たいと思う現実しか見ない。」

    アメリカの心理学者、マーシャル・ロサダ「ポジティブな感情とネガティブな感情がおよそ3:1委譲の比率になると人は意欲的に動く」理想的な職場は6:1、これを「ロサダの法則」と言う。

    創業と守城では求められる能力が違う。

    魏徴「君は船なり、人は水なり」

    これからのリーダーに必要な4つの能力、強く思う力、共感する力、統率する力、正しく決断する力

    11月⑤

  • 貞観政要のイントロダクションといった感じで、同じことが何度か繰り返され少しくどい。

    貞観政要とは関係のないところでメモ。
    「何事であれ、アウトプットをするときは、メモを取ってキーワードを残すより、文章にしたほうがいいと思います。キーワードだけだと、時間が経つにつれて忘れてしまいます。文章に書き起こし、一つの文脈として覚えたほうが、記憶に残りやすいのです。日記よりブログなどが優れているのは、誰かに読まれることを想定するので、より文脈が整理されるからです。  ひとりで観に行った映画の内容はほとんど覚えていないのに、友だちと観に行き、観終わった後に意見をいい合った映画は、今でもはっきりと覚えています。これは、直後に言語化(文脈化)したことで思考が整理され、知識が定着したからです。」

  • 管理職になって3ヶ月が経ち、自分が目指すリーダーシップのあり方を模索していた中、出会った1冊。

    3つの鏡は当たり前のように感じたが、これを常にやり続けている者がリーダーになれるのだと思う。
    自分の課題はコミュニケーション力。緊張する時でも銅の鏡を意識し、明るくリラックスした表情を心がけていきたい。
    自分の表情をコントロールできなければ、自分の行いのコントロールも難しいのだろう。
    笑顔で部下を信頼し任せる。そのようなリーダーシップを発揮していきたい。

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