1971年、大阪生まれ。
「編集を世の中に生かす」をテーマに、出版だけでなく、企業のブランディングやコミュニケーション、サービス開発、教育事業、地域創生など、さまざまなシーンで「人、モノ、コトの編集」に取り組む編集家。ロボットベンチャーをはじめとした企業のアドバイザーもつとめており、顧問編集者の先駆的存在として知られる。
20年近くにわたってクリエイターたちの書籍を手がけ、企画編集した書籍は『「売る」から、「売れる」へ。水野学のブランディングデザイン講義』(水野学)、『広告コピーってこう書くんだ!読本』(谷山雅計)、『ひとつ上のプレゼン。』シリーズ(眞木準ほか)、『しかけ人たちの企画術』(小山薫堂ほか)、『新しい買い物』(無印良品コミュニティデザインチーム、勝部健太郎)、『新訳「ドラえもん」』(藤子F不二雄、佐々木宏)など多数。
「地域の新しい伝えかた学校」編集アドバイザー。編集者の全国ネットワーク「JAPAN EDITOR'S LABO」顧問。自著に『「アタマのやわらかさ」の原理。クリエイティブな人たちは実は編集している』(インプレス刊)がある。
「2021年 『ささるアイディア。』 で使われていた紹介文から引用しています。」