新建築2017年2月号 集合住宅特集

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  • 株式会社新建築社 (2017年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910049050279

新建築2017年2月号 集合住宅特集の感想・レビュー・書評

  • アトリエワンと藤原徹平の巻頭論文
    ・小嶋一浩がスペースブロック上新城で行ったスタディ方法「スペースブロック」平・断面的二次元的スタディではなくて、ブロックを用いた三次元的なスタディ
    ・山本理顕「県営保田窪第一団地」中央に住民だけのコモンスペースを持つ
    ・坂本一成「コモンシティ星田」私←公←共としてあり、共有部という空間を作らない。その代わり日照条件を個別に充てるなど、地域的な資源の在り方の最大化へ焦点を充てる。
    ・「代々木テラス/フジワラテッペイ」敷地両面に各住戸が面するように立体的に複雑に空間を構成する方法論自体は新規なものではないと思うけど、それを実施で行うスタディ量が評価できることと、スリットに各住戸が面するように庭=公空間を立体的に解いた点が素晴らしい。
    ・「町屋アパートメント/アトリエワン」隣家方向に開口が設けられないため、接道方向に開口を最大化する町屋形式を用いたことが面白い。狭小面積を構成するRCラーメンに対して、スラブを上下に半身ズラして配し、棚的なスペースとして用いているのもうまい。既存の方法としてよくあるけど、違和感がなくてきれい。書院造とか土間の高低差とか木造建築にある言語のひとつとして見える。
    ・「GURURI/伊藤博之」はきれいだけどこういうのあるよねって印象。半地下でGLに机のラインを合わせる。外周部と連続させようとすると代替コアが集中型になって平面から上屋から似通ってくる。

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