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- / ISBN・EAN: 4562205585011
感想・レビュー・書評
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原作未読、ドラマ未見。
映画1作目を観た時の衝撃は忘れられないです。
2作目も同じぐらいヤバくて、観てるだけでこちらが鬱になりそうでした。
で今作。相変わらずお金が人を狂わせていくので、お金の恐ろしさは描けてますが、観てるこちらも具合悪くなるような内容ではなかったかな。
1週間ぐらい引きずってしまうような話がくると思ってたので、ちょっと拍子抜け。
オリラジの藤森さんのクズっぷりは中々良かったです。
山田くんはこの前「バクマン。」を観たとこなんで、当たり前ですが全然違うので流石やな~と。
ついでに「勇者ヨシヒコ」まで頭に浮かんで集中出来なかった(笑)
次の「ザ・ファイナル」でウシジマくんも完結らしいので観るの楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ウシジマくんシリーズは毎回面白いと思う
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ネットビジネスってすごいなと思った
言い方次第でハマるなと
ウシジマくんはそういうリアル感かたまらない
元々このブラック感好きだったし
原作も読んでたしでこの評価だけど
映画だからかちょっと救いがあるやつは
やっぱいいよね -
派遣の仕事で食いつなぐ真司(本郷奏多)はある日街で、撮影中のタレントのりな(白石麻衣)を見かけ、一生縁がなさそうな美人に社会の格差を実感する。
「誰でも稼げる」という塾を主宰するネット長者・天生翔(浜野謙太)の広告を見て半信半疑でセミナーに出席した真司は、人生の一発逆転を狙って億単位のマネーゲームに巻き込まれていく。
一方、サラリーマンの加茂(藤森慎吾)は妻がいながらキャバクラに通う日々。加茂にとってのマネーゲームは、美人キャバ嬢・花蓮(筧美和子)を落とすことだった。
人生は、喰うか喰われるかのマネーゲーム。ひとつ間違えばゲームオーバー。
「それでも手に入れたいものがあるんだ!」。すべてを賭けて危ない橋を渡るヤツら。
彼らの行く手に、トゴ(10日で5割)という違法な高金利で金を貸すアウトローの金融屋・ウシジマ(山田孝之)が立ちはだかる。
闇金ウシジマくん劇場版第3作。
今回はネットビジネスで成功を狙うフリーターとナンバーワンキャバクラ嬢を狙うゲス不倫男が、ウシジマくんに関わる。
ソーシャルメディアを使い成功者のイメージと成功するための情報商材を売り、情報商材を売りつけた相手から紹介料を貰いその相手は別の相手から紹介料を貰いというねずみ講でしかないネットビジネスの虚業としての実態を、与沢翼をモデルにしたキャラクターを通して描き、オリラジ藤森演じる女好きで同僚の人事評価を改竄したりキャバクラ通いのために業者から仕入れの金を上乗せして取引して横領するゲス不倫男や間宮祥太郎演じるクレージーなキャラクターや前作から引き続き高橋メアリージェーン演じる残虐非情な闇金などのクセ者キャラクターがせめぎ合う欲望のドラマ、白石麻衣や筧美和子の対称的でしたたかなヒロインの魅力、ビジネスはお互いが得をしなければ長続きしないそして自分の目で価値を確かめることや仲間が大事というメッセージ性、傑作ピカレスクドラマ映画。
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映画は3が最高。
三男が間宮くんとは全く分からずだった。。。!
久しぶりに安藤政信さまが拝めて幸せ。 -
ウシジマ君の映画、第三弾!
ということで、この回は僕が好きな名作、
「フリーエージェントくん」と「中年会社員くん」がベース、パート2より展開がスピーディーになって2時間余りの時間がとても早く感じた。
今回はアシスタントがあの最上もがさんで雰囲気がイイ感じに噛み合っていていい!
しかし、相変わらず、原作の世界観をキッチリと表現しているなーって感じ。 -
相変わらず金に翻弄される、
頭の悪い人間たちに苦笑しながら鑑賞。
今回のウシジマ自身はなんだかマイルドだなぁ。
物足りない。 -
ねずみ講のネットビジネス。
天生といういかにもうさんくさいネットビジネスの勝者から連鎖していく蟻地獄。
誰かを蹴落としてお金を稼ぐとそのツケが回ってくる。