火花 (文春文庫) [Kindle]

  • 60人登録
  • 3.52評価
    • (1)
    • (11)
    • (7)
    • (2)
    • (0)
  • 9レビュー
著者 : 又吉直樹
  • 文藝春秋 (2017年2月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (135ページ)

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
東野 圭吾
宮部 みゆき
村田 沙耶香
伊坂 幸太郎
有効な右矢印 無効な右矢印

火花 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

  • いつか読みたいな・・・と思っていたら、電子書籍化されたので。
    不器用だけど一生懸命?清々しいわけでも、抉られるわけでもないけど、もやもやする読了感。
    人は、その一瞬一瞬、目や耳から入る情報を自分なりに解釈して、その時一番適切だと思った反応をする。なのに、器用だとか不器用だとか、その人らしいとかそうでないとか、いつの間にか、周りからもそして自分からも評価されて、その積み重ねで自分が出来上がってしまう。なぜだろう。なんて考えてみたり。

  • 夏の読書12冊目。
    結構好きでした!
    http://aosenn.hatenablog.com/entry/2017/08/16/104149

  • 途中までは、他人の日記を読んでいるみたいで気持ち悪かった。
    でもそれが後半になってきていつの間にか自分も神谷さんのことが愛おしく感じてることに気づいて、それがとても良かった。
    (小説をそんなに読んだことないけど)なんか斬新な印象を受けました。


    前半では女の子のいる飲み会のところの感じが好きです。

  • 期待せずに読んだものの。掴まれて一気に読破。
    さすが芸人さん。入りから面白い。
    でも一番最後の芥川龍之介へ宛てた手紙で一番笑った。笑
    他の作品も読んでみたい。

  • 芥川賞作品はとっつきにくいものという偏見があったが、さすが芸人さんが書いた芸人さんの話だけあって読みやすかった。
    自分の仕事の核心に対してひたむきでありたいと思えたし、それが報われないかもしれないけどたとえそうなってもそんなに救いのないことではないのかもしれないと思えた。

  • 話題になっていたので、滅多に読まないジャンルに手を出した。
    純文学ってこんなだっけと思うくらい、技術を駆使した表現だなあと思う。
    展開も描写も面白いけど、実際の芸人とはかけ離れた又吉ワールドでの芸人なのだろうなと思う。
    色彩がないけど臭いのある感じ。そこはいい。

  • 芸人の葛藤みたいなのが伝わってきた。

  • 個人的には、物語に引き込まれ、テンポもよく、読みやすく、面白かったと思います。

    「先輩の『伝記』のようなものを書いている「僕」が後日書いた物語」といった内容でしょうか。
    (なんか変な表現ですね)


    ただ、小説もいいのですが、「芥川龍之介への手紙」というエッセイがこれまたよく、小説家よりも、エッセイの方が向いているのでは…という気もしなくはないです。

    次回作を書かれているようなので、また、文庫化(電子書籍化)されるのを待って、読みます。

  • 【「火花」待望の文庫化!】第一五三回芥川賞を受賞し、二〇一五年の話題をさらった「火花」が文庫化。受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」を併録。

全9件中 1 - 9件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

火花 (文春文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

火花 (文春文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

火花 (文春文庫)はこんな電子書籍です

火花 (文春文庫)の文庫

火花 (文春文庫)の単行本

ツイートする