火花 (文春文庫) [Kindle]

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著者 : 又吉直樹
  • 文藝春秋 (2017年2月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (135ページ)

火花 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • いつか読みたいな・・・と思っていたら、電子書籍化されたので。
    不器用だけど一生懸命?清々しいわけでも、抉られるわけでもないけど、もやもやする読了感。
    人は、その一瞬一瞬、目や耳から入る情報を自分なりに解釈して、その時一番適切だと思った反応をする。なのに、器用だとか不器用だとか、その人らしいとかそうでないとか、いつの間にか、周りからもそして自分からも評価されて、その積み重ねで自分が出来上がってしまう。なぜだろう。なんて考えてみたり。

  • kindle版が出たので購入して読了。
    テンポの良さと芸人ならではの奥深い葛藤は読んでいてどこか心地よい。
    ただ、芥川賞取るほどなのかなと思うと微妙なとこ。
    まあ、とても読みやすい一冊ではありました。

  • 予想以上に良かった。

  • 真っ当に純文学していながら読みやすくもあり作品として完成度は高いが、漫才やお笑いをテーマにとっているのに暗すぎる。掛け合いやちょっとしたギャグに町田康の影響を感じるところがあったが町田康と違って一つも笑えなかった。作者の本職が芸人なので、小説に笑いを入れる事に対して葛藤があったのだろうが、処女作ということもあり少々真面目にやりすぎたのではないかと思う。

  • 夏の読書12冊目。
    結構好きでした!
    http://aosenn.hatenablog.com/entry/2017/08/16/104149

  • 途中までは、他人の日記を読んでいるみたいで気持ち悪かった。
    でもそれが後半になってきていつの間にか自分も神谷さんのことが愛おしく感じてることに気づいて、それがとても良かった。
    (小説をそんなに読んだことないけど)なんか斬新な印象を受けました。


    前半では女の子のいる飲み会のところの感じが好きです。

  • 期待せずに読んだものの。掴まれて一気に読破。
    さすが芸人さん。入りから面白い。
    でも一番最後の芥川龍之介へ宛てた手紙で一番笑った。笑
    他の作品も読んでみたい。

  • 芥川賞作品はとっつきにくいものという偏見があったが、さすが芸人さんが書いた芸人さんの話だけあって読みやすかった。
    自分の仕事の核心に対してひたむきでありたいと思えたし、それが報われないかもしれないけどたとえそうなってもそんなに救いのないことではないのかもしれないと思えた。

  • 話題になっていたので、滅多に読まないジャンルに手を出した。
    純文学ってこんなだっけと思うくらい、技術を駆使した表現だなあと思う。
    展開も描写も面白いけど、実際の芸人とはかけ離れた又吉ワールドでの芸人なのだろうなと思う。
    色彩がないけど臭いのある感じ。そこはいい。

  • 芸人の葛藤みたいなのが伝わってきた。

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