- Amazon.co.jp ・電子書籍 (148ページ)
感想・レビュー・書評
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事例を踏まえ、仕事への心構えを説く良書。あるべき心構えは、
・いつなんどきでも自分で考える。言われた通りにやるのが本当に正しいわけではない。
・計画性が大事。最大限の効果を最速で実現。
・仕事の依頼者や後工程の人など、相手のことを考える。
忘れないようにメモしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
SE11年目
基本的な内容だが、各節の最後のページを見れば見直せるのがよい。スケジュールの部分が最近できていなかったと気づけたのがよかった。
要点
①上司も正解は持ってない。
② 時間単位で見積もる。
③打ち合わせ日をマイルストンにする。 -
業界・業務を問わない仕事の基本が網羅されています。
自分で考えて仕事することに慣れていない方、業務が多重になりうまく回せなくたってきた方などにオススメです。
前者のタイプの後進育成の参考書として利用しました。 -
仕事ができる人は、「前提を揃える」ことに強くこだわります。
気をつけたのは「必ず50年後から書き始めて、さかのぼる」ということでした。1年後、3年後は、現在の延長戦上にあるので、そのまま進めると現実的な未来を書くことになります。 -
仕事をする上で為になることがものすごくたくさん書いてある。理想論かもしれないが極力実践していけるようになれば仕事で活躍できることがほぼ確実。
タイトルごとにベストプラクティス、バッドプラクティスも書いてあって理解が深まる