タイでは郷愁が壁を這う: 旅と、ノスタルジーと、愛する女たちのこと (ブラックアジア) [Kindle]

著者 : 鈴木傾城

• 2017年2月6日発売

感想・レビュー・書評

[kei_mさんの感想 · 2017年7月24日]

タイで沈没してた時代の回想記。
自分の居場所を見つけた人は幸せだ。
(電子書籍 kindle)

著者プロフィール

作家。アルファブロガー。1966年、東京生まれ。
20歳のころにタイに旅行に行き、そのまま社会からドロップアウトする。バブル期に株式投資で資金を蓄積し、セミリタイア。以後、本格的に東南アジアの貧困街に沈没する生活に入り、2000年よりサイト『ブラックアジア』を主宰し、カルト的な人気を得る。
2009年より時事を扱うサイト『ダークネス』を立ち上げ、3年で1億PV超達成、アルファブロガーとなる。
著書に『ブラックアジア』、『絶対貧困の光景』、『堕ちた女の棲む孤島』、『ボトム・オブ・ジャパン　日本のどん底』（集広舎）。

「2021年 『どん底に落ちた養分たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」