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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (283ページ)
感想・レビュー・書評
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ミステリ作家有栖川有栖と犯罪学者火村英生のコンビが活躍するシリーズもので,「店」をテーマにした短編集。
久しぶりにこの手の本を読んで,楽しかった。
「燈火堂の奇禍」
有栖川は京都で立ち寄った古書店で,店番をしていた店主の姪と常連客の会話を聞く。店主が万引き犯を追いかけて倒れ,今も入院中だという。詳細をみるコメント0件をすべて表示