被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40 東日本大震災を被災したママ・イラストレーターが3・11から続けている「1日1防災」 [Kindle]
- 学研プラス (2017年2月7日発売)
本棚登録 : 38人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (147ページ)
感想・レビュー・書評
-
首都直下型地震が来るかもしれないことを恐れて読みました。
この本で防災士について知りました。それがきっかけで救急救命に興味も持ちました。
実際に被災した方が「もっとこうしていれば良かった」という言葉は心に響くものがありました。
何か特別な物を用意するのではなく、工夫して被災生活を乗り切るアイデアがたくさん載っています。
私がやることは、部屋を片付けることだなと学びました…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何回読んでもいい
-
2018.03読了。良かった。学ぶことが多かった。防災に大切なのは、常日頃から「今災害が起こったら」と想定し、出来る事を考えておく事、それを家族や友人と話し合っておく事。まず自分が生き抜く事を考える、それが要救援者を減らし、救護者を増やす大切な事。あと、自分が救護者に回った場合は、自分の心のケアも忘れない事。誰だって怖い物は怖いし、感情を誰かと共有しておく事大切。この本のおかげで、今年から私の非常用持出袋には青汁が追加されました。
-
乳児や未就学児のお子さんがいるご家庭にとてもお勧め。
小さい子供連れで被災したときに何が必要かよくわかる。
完母のママでもストレスで母乳が出なくなることがあるらしいので、ミルクは備蓄しておくほうがよいことなど。
全4件中 1 - 4件を表示