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何者 DVD 通常版

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監督 : 三浦大輔 
出演 : 佐藤 健  有村架純  二階堂ふみ  菅田将暉  岡田将生 
  • ¥ 3,175 (参考価格 ¥ 4,104)
  • 東宝 (2017年5月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104106643

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何者 DVD 通常版の感想・レビュー・書評

  • 三浦大輔監督•脚本、朝井リョウ原作、2016年作。佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之出演。

    <あらすじ(ネタバレ)>
    大学生の就職活動を通じて、表面上の親交と、SNSでの妬みや蔑みを並行して描写した映画。

    <コメント>
    •この映画で就活はあくまで、設定された場に過ぎず、それを通じて、心の醜さ、未熟さを描いている。ただそれらの未熟さはこの世代に限ったもの。世代特有の旺盛な欲求、無思慮な自己表現が背景になっているから。そういう一部の世代の心理を表現したくて就活が場として選ばれたのだろう。だから枯れた「大人」には訴求しない。はっきりいって、幼稚くさくて見ていられない。
    •先に就職が決まった人に妬みの感情を持つところまでは自然かもしれない。しかし、それを感じたままSNSに撒き散らすなど、無分別でおぼこい。リツイートされ、タグづけされたら、自分でコントロールできなくなることくらいわからないのか。
    もう少し分別が身につけば、感じたところを伏せ、顔で笑いながら、自分の就活に集中するエネルギーに転換するもの。たとえば大学受験で「臥薪嘗胆」という言葉を覚えたら、その程度の人生訓は身についているはず。それすら通用しないほど、いまの大学生は学力が低いのか?
    •描写だけして、解決の方向さえ示さない作法も気に入らない。メッセージ性が薄い。それが後味の悪さを強めている。友達の素行不良を先生にチクる、できの悪い生徒が作ったような映画。

  • 就活って苦しいな。
    そこに見え隠れする人間の裏の顔。
    Twitterに頑張ってる自分を実況中継しないとやってられないの!っていう気持ちはわからなくもない。
    確実に着実に時代は変わったなー。

  • 就活の模様がリアルなのはもちろん、そこにTwitterを混ぜてくるところが余計リアルさを増して、つい最近就活を終えた身としては恐怖を感じました(笑)
    観てる間ずっと息苦しくて、最後さらに悲しくなってそのまま終わるところが就活の厳しさを表してるな、と思いました。

  • SNSと就活。
    リアルすぎて怖いし、少し恥ずかしい。

  • 大人って、子どもに夢を持てって言う割に、就活で子どもの夢をズタズタに砕くよね。

  • ヒヤヒヤしながら見た。
    自分も就活に対してこうなるのかと、恐ろしくなった。

  • 就活のあるあるがところどころに散りばめられていてよく調べてると思った。
    自分の内定以外興味ない人や自分のやりたいことを続ける人。
    自分がどう満足できるかなかな。

  • とにかくリアル。リアルは答えもないし、はっきりとした結末もない。そのもやっとした現実の中で、それぞれの考え方がこんなにも違う生き方を導くなんて。私はどうだろう。自分の人生、生きれているかな。

  • 2016年邦画で一番面白かった!
    原作見てたから話の流れは理解していたものの、
    就活生あるあるに共感し、ぐいぐい引き込まれた。
    就活はもう二度といいやと思いつつも、この映画はもう一度観たいと思ってしまった。

  • 青春が終わる、人生が始まる

  • やっと見れた
    この人のレビューがすごい納得↓

    http://www.buntadayo.com/entry/nanimono

    そう、見終わってなんか気持ち悪いの
    見て、問題が解決されてすっきり、とかではないから、
    余計に悶々としたわ笑
    果たして自分はどうあるべきか
    考えさせられる映画でした

  • 小説と同じく、自分も味わったことがある苦い気持ちを目の前に突き出されて苦しかった。
    特典のプロファイリングで、主人公に対して「一番大きな夢を持ってるタイプ」と評されていたのが目からウロコで、原作よりも前向きになれる終わり方だっただけに、あの後も頑張って欲しいなと思った。

  • 実は読んだことのない朝井リョウ。
    結局原作未読のまま、映像作品を見ちゃった。

    就活戦線&最近の若者あるある。
    とは言え、Twitterってもう若い人が多用していないだろうから、既に過去の慣習になっている気もする。

    それでも、SNSがコミュニケーションツールの多数を占める状況なのは今も一緒。
    匿名の裏アカウントを持ったり、それが思わぬ形で発覚してしまったりすることの残酷さは良く分かる。

    原作が気になる!

  • 色々リアル過ぎて見ててつらい!

  • 2017/5/21鑑賞。
    就活という、現代の学生が最初に己と向き合うこの機会に交わる未完成の大人達のお話。
    ネットに依存し、目の前にあるリアルを受け止められていない。
    これもまた現代病の一種のようなものなのか…

  •  もう随分遠くの出来事になってしまったので渦中の感情は曖昧になってしまったけれど、多くの人にとって就職活動というものは、自分のことも、周りの人のことも特別だと思えなくなるようになるプロセスなのかもしれない。

     特別じゃない自分の中、迷路のような自分の中を迷い、特別じゃない周りの人には冷め、苛立ち、何処かにいる見知らぬ特別な人の存在を感じつつ、何がいったい特別なのかを見つめることからは不思議と目を背けてしまう。 終わってみれば奇妙な時間だけど、就職活動が終わっても、同じような感覚を案外ずっとひきずっていたりするのかもしれない。

  • 霧島部活やめるってよ の 朝井リョウ原作。
    またしても心の内側へむいたベクトル感あふれる物語。
    見たくない部分を晒されたように感じる人も少なくないのではないでしょうか。

    ツイッター、フェイスブックがデフォルトの世代にとっては
    あるいはそれ以前の世代にとっても嫉妬や憎悪のはけ口は
    何かしら持っているもので
    それは誰にも見せない、あるいは自分だと隠してつづるものだから
    それがバレた時のジ・エンド感はハンパない。
    そのジ・エンド感を見せつけられる映画だから見ていて痛い。
    舞台演劇が主の監督ならではの見せ方もあって
    斬新で、ドラマチックに仕上がっていると感じました。

    俳優陣は文句なしの今をときめく若手実力派総出演。

    誰の胸の中にもある傷物語であり青春賛歌でもある。

  • 原作未読。こういう気持ち悪さは映像で観るより小説で読む方がひんやり楽しめる気がしたが、菅田将暉のバンドマン姿をどうしもて見たくて鑑賞。ギター姿も歌声も満足。ツイッターの無い時代に就活したので、こんなにも面倒くさい事になっている事に驚いた。それでなくても就活自体気が滅入るのに、さらにSNSで余計なストレスが増えていて気の毒。

  • 劇場で観ました。恐らく100分ぐらいの映画だったけど、1時間ぐらいで飽きちゃった。描写の繰り返しが多いし、「2年目だよな?」って岡田将生が言ってそこで今までのどんでん返し感出されるんだけど、うーん。

    就活の若者観察映画?あるある?これを描いたとこで面白味ない気が。小説も一応読んでみます。

    なんか話題作!みたいな感じで、そこそこハードルもあったのでガッカリ感がある。ツイッター映画ですかね。

    最近の若手の役者がまとめて観られるという意味では良かったかな。山田孝之が院生役はちょっと無理あるでしょう。笑
    二階堂ふみの女の子はあるあるって確かに共感しました。


    菅田将暉は色んな役柄出来そうだなぁ。有村架純はアイドル的女優路線で売ってくのかなぁ。二階堂ふみはヒミズとかほとりの朔子で可能性感じてたけど、意外と役の幅狭いかなも思ってしまった。佐藤健はいい作品に巡り合ってほしい。

    以上です。

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