サトさんの感想
2017年6月29日
Kindle無料版にて。 ロボット開発もの。 割とリアル目なお話。 結構面白かった。 金にならない仕事を兼ねになる仕事に変えるというのは途方もない力が必要なわけで。 イかれているくらいじゃないと出来ないわけで。 イかれすぎていると社会とズレすぎてしまうわけで。 きちんと制御できる人間がいないと難しいんじゃないかな。 続きはかなり気になります。
1980年生まれ。神奈川県出身。第68回ちばてつや賞一般部門にて『無刻さん』が佳作を受賞。モーニング連載作『アイアンバディ』を経て、『将棋指す獣』(新潮社刊)や『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(白泉社刊)では原作を担当している。 「2023年 『この世界は不完全すぎる(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」