男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方 (中経の文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • audible読了。

  • 男の子は失敗から学ぶため、何でもダメといって制限してしまうと、学びを阻害してしまう。
    女の子の方が大人からの説明をきちんと聞いてくれるので、男の子よりも早く発達して見えるが、焦らず気長に育てれば良い

  • 0歳から6歳ごとに、意識すべきことがまとめられており理解しやすかったです。
    女の子に比べ、男の子は言葉が遅かったり成長が遅い感覚は持っていましたが、
    それは女の子がコミュニケーションを重視するのに対して、男の子が体験(トライアンドエラー)を大事にして学ぶ性質があるからだと知れました。
    大きな怪我に繋がるようなことでなければ、どんどんやらせて失敗をさせてみる、そのためには目を瞑ることも大事だと学びました(心配でソワソワしてこれがなかなか難しい)

  • これは定期的に読み返さないとダメなやつ。kindle読み放題これは定期的に読み返さないとダメなやつ。kindle読み放題にて。

  • 第2章(2歳のステップ)まで読んだ感想
    良い&悪い注意の仕方や運動の重要性などを男の子の特性に基づいて説明していて説得力がある。
    男の子にも個人差はあると思うが、全体的に子どもにとってプラスになる、自分もこうしたいと感じる内容だったので実践したい。
    イヤイヤ期に役立ちそうなところもあった。

  • すごい為になりました。のびのびと育ててあげたいです。

  • 読むと当たり前のことばかり書いているように感じるが、その当たり前がなかなかできないのだろう。頑張ろう。

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著者プロフィール

幼児教育者。一般社団法人日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。20年にわたり、講演・作家業をメインに多動症・不登校の克服、giftedと呼ばれる子ども達の心のケアなど育児・教育の専門家として約2万人の親子と関わる。『男の子の一生を決める0~6歳までの育て方』(KADOKAWA刊)ほか著書多数。『3ぷんでねむくなるえほん』(発行:東京ニュース通信社 発売:講談社)では、監修を担当。

「2022年 『ぼくのトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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