犯罪者 上 (角川文庫) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 夜中の3時まで読み続けてしまった…

    謎の9割ぐらい解明してる気がするけど
    下巻はどんなかんじなんだろうか

    ちょっとたまーにくどいかな

  • 修司の生死を分けた無差別通り魔殺人事件から、
    味方と思われるフレームレスの正体は?
    フーズと政界との癒着と隠蔽とか
    真崎省吾の生死は?!
    メルトフェイス症候群という恐ろしい奇病もインパクト大。

    息つく島もないほどの展開にワクワクドキドキが止まらん。

  • ページターナー!

  • えー、どういうこと?!と、
    いろんな事件がつながっていく。

  • 本格派というのが相応しい
    DV描写がリアル

  • 長めで登場人物も多いけど楽しくどんどん読み進められる。

  • スピーディーな展開であっという間に読み終わった。なぜ通り魔事件を起こしたのか、お金を置いた場所の理由が後からわかり、伏線が繋がった感じがあった。後半は少し、展開がくどくなった気がしたので4

  • おもろいけど無駄話多い
    無駄話ストーリー上いるのはわかる。

    けど

    長い もう少し簡潔に。。
    ※色々勉強して書いていただいたのはわかります!!
    でも、文にして どや( ✌︎'ω')✌︎アピールにも見える。。。

    校正も大変そうやで。。

  • 面白すぎる!!!下巻買いに走ります

  • Audibleで読了。個人的には、宮部みゆきの火車を読んだ時レベルの没入感でした!ハラハラする展開で、一気読み。ちゃんと読まないと時系列が理解できないかも。ともかく最高で超大作!

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著者プロフィール

香川県生まれ。「相棒」「TRICK2」などの刑事ドラマやサスペンスドラマの脚本を手がけ、2012年、『犯罪者 クリミナル』(上・下)で小説家デビュー。13年には第2作『幻夏』を発表。日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補になる。17年には上下巻の大作『天上の葦』を発表。高いエンターテインメント性に加え、国家によるメディア統制と権力への忖度の危険性を予見的に描き、大きな話題となった。

「2020年 『彼らは世界にはなればなれに立っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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