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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (285ページ)
感想・レビュー・書評
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4.5
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シリーズ初の長編。
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ホームズと葵はついに正式に交際を始める
葵に夢中のホームズが可愛い
今回はシリーズ初の長編
色々な筋が絡み合い最後はオールスター登場の様相
今回も面白かった -
真城葵は、京都寺町三条のアーケードにある小さな骨董品店「蔵」でアルバイトをしている。店長が居ないときに店番をしてくれればいいと言われているが、座っているだけでアルバイト代を貰うわけにはいかないと、お店の片付けや埃取りをする葵だった。このお店のオーナーの孫である家頭清貴はホームズというあだ名が付いている。観察眼が優れているからだが、本人は、「苗字が家頭だから、ホーム(家)ズ(頭)なのですよ。」と。美術品が一点だけ無くなると言う事件が美術品愛好家の間で話題になっていた。それは高価なものがなくなるわけでは無いのが一層謎めいていたのだ。その事件の調査を頼まれた清貴たちは…。一巻が一つの長編になっています♪
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