僕のヒーローアカデミア 12 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 堀越耕平

• 集英社 (2017年2月3日発売)

感想・レビュー・書評

[ミスターTさんの感想 · 2022年1月15日]

読了
1回目 2022.1.15

[にゃんこさんの感想 · 2021年7月12日]

必殺技を考案するためのトレーニングが始まった。そして仮免許取得試験～救助演習に入るところまで。

私の推しキャラの一人、発目ちゃん再び。この人のキャラ、鬼滅で言えばハガネ塚さんに似ている。もの作りするキャラってこういう感じのキャラになっちゃうのかなぁ。
必殺技考案と同時にコスチュームの改良相談のお話もあり、ここで登場した話がまさにストレングスの話でした。

ストレングスとは”強みを生かす”
出久の「腕が不安なら脚を生かす」とはまさにそれだと思います。”強み”というよりは”使える機能”という感じかもしれませんが。

恋するお茶子ちゃん、かわいい♡

そして仮免許試験では他校のキャラもたくさん登場。
首席合格したのに辞退した奴、なんで轟くんを見ない？
次の巻以降で何か出てくるのかな。

[かいさんの感想 · 2020年7月5日]

恋心バレする麗日さん。ふわふわ浮くの可愛いよな…。ヒーローになるために可愛げをうっすら削ぎ落としていくの（仮定）は、切なくなっちゃう。

仮免試験
かっちゃんが、切島以外にも理解者増やすのは素敵。学生だって、ちゃんと公平に見ているのよ。
仮免試験…欲を言えばもうちょい他キャラの活躍ほしかったなぁ〜。
だから青島の上空ビームは結構気に入ってる。

[しんきちさんの感想 · 2018年4月10日]

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[サトさんの感想 · 2017年2月9日]

ヒーローマンガの中ではヒーローアカデミアとワンパンマンが頭一つ飛び出しているな。
ヒーロー社会の裏側を描いていて、なんともモヤッとした感じがあるのが非常によい。
さてヒーローアカデミア最新刊。
一つの時代が終わったあとの新たな時代の始まり。
ヒーローには必殺技が必要。
敵を倒す必殺の技であるのと、やはりヒーローは象徴でなくてはならないからな。
世間にわかりやすい強さが必要ということか。
オールマイトの弟子から一歩先に進まねばならないデク君。
少しずつだが確実に成長しているな。
仲間と共に。

著者プロフィール

堀越 耕平（ほりこし こうへい、1986年11月20日 - ）は、日本の漫画家。愛知県出身。名古屋芸術大学卒業。
東邦高等学校卒業 名古屋芸術大学デザイン学部イラストレーションコースに進学する。在学中、読切『ヌケガラ』で第72回（2006年下期）手塚賞佳作を受賞した。卒業前に読切『テンコ』を『赤マルジャンプ』（集英社）2007 SUMMERに掲載してデビューを果たし、さらに『赤マルジャンプ』2008 WINTERに読切『僕のヒーロー』を掲載した。