ちいさなくふうとノート術: ごちゃごちゃの頭を整理して楽しく暮らす私のノートの使い方 [Kindle]
- 2017年1月20日発売
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (94ページ)
感想・レビュー・書評
-
①ダイスキン購入
②なんでもかんでも書き留める。
③振り返る。
ピンク色のハイライト | 位置: 240
同じころ、ダイソーで売っているモレスキンによく似たA6ハードカバーノート、通称「ダイスキン」と出会います。
☆ダイスキン。聞いたことはあるんだけど、使ったことないんだよね。紙質はどうなんだろう。一回は使ってみる価値ありそう。
ピンク色のハイライト | 位置: 511
私が毎回いちばん驚くのが、ネット通販で購入するものを選ぶのにかかる時間です。
☆これね。分かる。どれがいいかなあってやってると本当に1時間あっという間。なんでだろう。でも記録するから分かるんだよね。
ピンク色のハイライト | 位置: 620
嬉しかったことには♡マークをつけます。
ピンク色のハイライト | 位置: 623
これを始める前は、嬉しかったことをいちいち手帳にメモするなんてなんだかちょっとばかみたい、と思っていましたが、記録することで自分の暮らしへの満足度が上がるのを日々実感しています。
☆嬉しかったことはこまめに記録したいところ。あと、子どもの何気ない面白発言とかね。
ピンク色のハイライト | 位置: 761
「何に取り組むか悩まずに学習をスタートさせる」というのは、学習を習慣化させるうえでいちばん大事な要素です。5
☆そうそう!!だから、開いておくとかね。ハードルを下げる工夫が必要。やりだすと、結構集中できる。問題はやる前。
ピンク色のハイライト | 位置: 781
「 この時間・この場所でこの勉強をする」と決めておいた方がうまくいきます。
ピンク色のハイライト | 位置: 793
25分と決めてタイマーをかけてやれば、仕事にも戻りやすいし、家事で体を動かすことでリフレッシュもできます。
☆タイマー
記録
これ両輪。
あとは振り返り。
ピンク色のハイライト | 位置: 813
空き時間ができたら、何をすればいいのか。 ノートにありとあらゆる記録を残していることで、あたらしい選択肢が生まれました。 「過去を振り返って自分の立ち位置を確認する」 「自分自身の声に耳を傾ける」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バレットジャーナルで有名な著者の、ノート術の試行錯誤が書かれた本。子育てや仕事に追われる中、自分のやりたいことを続けていくための工夫の数々が参考になる。実際の手帳の画像もたくさんあってわかりやすい。著者が書いているようにノート術に正解はなく、試行錯誤しながら自分にとって一番よい方法を探していくのがいいのだろう。
なお、2017年とちょっと古い本なので、バレットジャーナルの詳細については著者のもっと新しい本を読んだ方がよいと思う。 -
◉バレットジャーナルの本。
◉……と思って読んだが、ノートの工夫術という感じで、あまりバレットジャーナルが前面に押されている訳ではなかった。
◉アナログで、1冊のノートにまとめて書くことが大切らしい。
◉箇条書きで書くのが「バレット」たる所以。
◉その日のやることを書くのに、A4用紙を畳んで使っていたけど、A6ノートなど買ってみて、1週間とか、1ヶ月とか、まとめてみるのも一案かも。 -
ちょっとした生活の工夫。わかりやすいです。
※ビジネスではなくライフの工夫の本でした -
Kindle Unlimited。ノートが好きなので、楽しく読んだ。こういう内容の本は、ものによっては読むだけで疲れてしまうけど、これはギリギリ、気軽に楽しめた。いまは、子育てと仕事、やりたいことのやりくりが課題なので、仕事に全力のノートよりも、これくらいが良い。子育ての時間の使い方について、もう少し詳しく見てみたかった。
後書きにあったように「試行錯誤しながら自分にとって一番いい方法を探していく道順の、ひとつの例」ということで、新しい発見というよりは、じゃあ自分はどうしようかな、これは無理かな、これはやってみたい、と考えるのが楽しい。 -
手書きの文字がきれいだった
-
「実例が良い」
KindleUnlimitedでさっと読んだ。
手帳術では実例がなければイメージがわかない。本書は手書きの実例が多く乗っており、私が好きなタイプだ。手帳好きとして楽しくなる。
様々なことを管理しようとする工夫、リストの頭に付いた記号が自分の使い方のヒントになった。
※kindle unlimitedで読了 -
さらっと読めました。