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- / ISBN・EAN: 4935228163038
感想・レビュー・書評
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設計が秀逸
最初はめっちゃ面白い -
萌え系っぽいのかなと思って敬遠してましたが、全然そんなことなく面白かったです。サラリーマンぽいせりふがもっと出てきたらさらに良かったです。
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アマゾンプライムで一気見。
タイトルで損してるかなぁ。
内容は面白かった。星3.5 -
面白かった、、!
不完全な合理性かあ
憎しみを産み出すことでしか神を保てないのでは、というデグレチャフの意見は最終的に肯定されておる -
ビジュアルイメージを見た瞬間に心奪われて、結構楽しみにしていた、テレビ版、12話+ふりかえり1回。
半分は期待通り。半分は釈然とせず。
単純に幼女が、あの欧州戦争に、というだけでわくわく。
キャラデザインもよく、髪をひっつめて帽子に押し込んでいるという幼女の姿もグッド。
さらには第2話で、幼女の中身はおっさん!? 現代からの遡り生まれ変わり!? と興奮しきり。
が、その後数回にわたって因縁の「存在X」がターニャに干渉してくるたびに、鼻白まざるを得なかった。
えーそのタイミングでそういう形で介入してくるのは後出しじゃんけんだよー、という一言に尽きる。
設定の維持と新規展開の補助にとって都合よく介入してくる、いわば作者の絶対的恣意、って卑怯じゃないか、と。
だんだんと説明的説明に辟易しているからこそ、ひっかかった部分ではある。
そこそこ楽しめた。というか、ながらで鑑賞したのが悪かった。
あ。あと悠木碧ちゃんの演技はグッド。
「ラジオの悪魔」も。
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「第一次世界大戦」と「第二次世界大戦」が混ざったような状況のヨーロッパに似た、初めて世界大戦を経験する世界を舞台とし、その世界に幼女として生まれ変わった元日本人のサラリーマンが軍へ入隊、自分が所属する「帝国」の兵士として敵対国家群と戦っていく。
本作中では国名はあまり呼ばれず、主に「協商連合」、「共和国」、「連邦」などと呼称される。なお、「帝国」と「合州国」の2ヶ国は、現時点で作中に国名が登場していない。
21世紀初頭の日本でサラリーマンとして生活していた主人公は、リストラ勧告した社員の逆恨みによって地下鉄のホームから突き落とされて命を落とす。死後の世界で創造主を名乗る「存在X」と邂逅し、リアリストな言動と無信仰さを咎められ、戦乱の世界で苦労して反省するよう促され、赤子の女児ターニャ・デグレチャフとして別世界へ転生させられた。
転生した世界は魔法技術が存在するものの、約100年前の欧州に似た世界で、生まれ育った「帝国」は旧ドイツに似た技術大国であったが経済が低迷している上に、周囲諸国と度々問題を起こしていた。やがて、北方のレガドニア協商連合と開戦したのを皮切りに、フランソワ共和国、ダキア大公国、ルーシー連邦といった周辺国が次々と帝国に宣戦布告し、多方面戦線を余儀なくされていく。
前世の記憶を維持したまま転生を果たしたターニャは、戦乱の中で生き残るべく秀でた魔力を活用して、9歳の幼女の身で「帝国軍」に入隊する。ターニャは、敏腕サラリーマンとしての知識や経験を活かして、同僚を出し抜いてエリートコースに乗って出世し、戦地での功績を挙げることで、ゆくゆくは安全な後方勤務で順風満帆な生活を送ろうと画策する。しかし、比類ない才気と活躍によって昇進を重ねたターニャは、上層部の命令や目論見に振り回され、さらには「存在X」の干渉もあって、戦火の最前線へと送り込まれていく。
一方、40年後の未来において禁忌とされた世界大戦の情報を追う記者がいた。敗戦した帝国の資料に垣間見える11番目の女神と部隊番号V600番の謎を調査しているが…。
テレビアニメ版ではサウンドドラマの配役から一新し、主人公であるターニャ・デグレチャフ役には悠木碧が、ターニャの副官となるヴィーシャ役には早見沙織が起用された[27]。 当初上村はターニャのモノローグを男性声優に当ててもらおうと考えていたが、田中から「モノローグも幼女にしたい」提案を受け、話し合いの結果、現在の形になった[26]。 また、重要人物の役にはベテラン声優が起用された一方、ターニャの部下の役には若い声優が起用された[22]。 悠木は「オーディションの時から幼女の要素よりも化け物としての要素が強い演技の方が勝機があると思っていた」と『オーバーロード』との合同記者会見で話しており[18]、WebNewtypeに寄せたキャストコメントの中でも「幼女3:化け物7くらいの比率で演じるようにした」と述べている[27]。 ヴィーシャを演じる早見は、「以前から表情が豊かな女性だと思っていたが、絵が付いたことにより表情の幅が出ていると感じている。特に、ギャグパートでは、表情の崩れ具合に合わせて演技が変化した」と述べている[27]。 -
普通に好き