最後にして最初のアイドル [Kindle]

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著者 : 草野原々
  • 早川書房 (2016年11月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (52ページ)

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最後にして最初のアイドルの感想・レビュー・書評

  • 想像の範囲を超えていて面白かった

  • ……凄い。アイドルというものに対する熱意を凄絶に捻くれて再構築した作品。もしもの未来として非常に楽しく、ある意味ネジの飛んだ異常な進行とまさかの展開。SFとして良い短編作品ではあると思う。最終的には『インターステラー』のような壮大な世界論に発展。タイトルの回収も素晴らしい。小説としてはどうなのかという点もないではないがアイディアに関してはかなりぶっ飛んだ独特の面白みがある。

  • 短編だからこその光であり、それこそ二次創作が元だからこその面白さであり。そういう作品の面白さを広めるのに役立つといいなぁと思ったり。

  • こういう小説の書き方もあるのかと素直に感心した。短くて一気に読めるわりにスケールが大きいのが良い。アイドルのおかげで俺も意識を手に入れることができた。

  • いろんな意味で議論になったというのも納得。タイトルから想像する、軽い作品とは大違いのハードSF。最後に哲学的な結末で、タイトルの意味にまとめてしまうところまで含めて、原作?「最後にして最初の人類」を読んでおいたので楽しめた点が多かったような。これが130円なら大満足。楽しめました。

  • 短篇ならではの怒涛の展開とグロコアナンセンスな筆致による哲学的思考の頽廃芸術。古屋兎丸先生によるコミカライズ希望☆

  • ぶっ飛んでいた。SFに馴染みないからか、そんなに好みではなかったけど、とにかくすごい内容だった。

  • 試みとしては面白い、けれど、他の人のレビューを読む限り、自分のSFの知識のなさからそこまで楽しめなさそうだった。設定は面白い。

  • この人の長いの読みたい。

  • 著者自らが「実存主義的ワイドスクリーン百合バロックプロレタリアートアイドルハードSF」と名付ける、最終選考会に嵐を巻き起こしたSFコンテスト史上最大の問題作。

    ということで当時話題になってた、ラブライブ二次創作(ニコマキ)小説がコンテストで賞を取ってしまったアレがリライトして電子書籍で出たというのを聞いて。

    いやー、もっとページ数あればステープルドンみたいになったのでは。そしたら面白くなりそう。
    「紫のクオリア」みたいな狂気っぽさ。
    数億年のアイドル活動の果てにたどり着いた境地とは・・・!
    みたいなお話。
    話題性以上のものがあるかっていうとどうかなーとは思う。
    矢澤にこと西木野真姫に脳内変換しながら読むべし

  • これが実存主義的ワイドスクリーン百合バロックプロレタリアートアイドルハードSF…

    ラブライブの二次元創作小説が元になったらしい、草野原々のSF小説。
    2016年ハヤカワSFコンテストで特別賞受賞を受賞した作品。SFマガジンの審査員コメントを読んでると、(冒頭部分が載っていた)他の受賞作よりも本作が気になって仕方なくなり、電子書籍版速攻で読みました。
    文章は粗削りな感じがするけど、なんとなく勢いは感じる(特に後半)。
    もはや<アイドル>って何?

  • 元が二次創作ということから、だいぶ荒削りな文章ではあるが、すさまじい熱量をおぼえる文章。結末に至ってはいろいろ細かいことは置いておいて感動すら覚えないこともない。

  • ニコマキ二次創作が元になった小説がSF大賞で特別賞とったって話題になってたのは見ていたので、Kindle版出たならどれどれと買ってみた本。
    思った以上にニコちゃんとマキちゃんがモデルになってた・・・けど、これどこまでが商業出版に伴う改編なんだ? 元のやつでもμ'sとしての活動はしてなかった設定なのか??

    なんにせよ、そういう話を期待して読み始めると前半の展開はひたすら辛くてひどい目にあうし、後半スケールの異様なでかさにくらくらする。
    っていうかむしろなんの救いも特にない中盤以降の方が安心して読めたな・・・まさか「意識とは何か」系の小説になっていくとは思わなんだ。
    あと「兆年」単位で時が過ぎる小説も考えてみると初めて読んだかもしらん。第n世代アイドルぱない。

  • アイドルという言葉から連想するものからかけ離れたSF的展開の連続に振り回されるもラストの収束に鳥肌ブワァーとなった。

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