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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (469ページ)
感想・レビュー・書評
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明治時代の著名人と弔堂店主の示唆に富んだ会話が、本書の一つの大きな魅力になっているのではないかと思いました。人生の一冊を見つけ、手渡すことで訪れた者の背中をそっと押す。本を「弔う」というよりは、本を「活かす」術を見出しているようにも思えます。
本書を読むものにも書物との出会いの大切さを再確認させるように感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示