シン・ゴジラ Blu-ray2枚組

出演 : 長谷川博己  竹野内豊  石原さとみ 
  • 東宝
4.03
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本棚登録 : 412
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104105042

感想・レビュー・書評

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  • 観たいゴジラ全部詰まってるその2。こちらは初代の正統進化って感じ。
    何の感情も読みとれず街が破壊されていく様はまさに「災害」。

  • ここに出てくる政治家や官僚たち,一生懸命なのはわかるけれど,少しも共感がわかない.私の方が歪んでいるのか.

  • 核廃棄物の影響で突然変異した巨大生物が日本を襲う。そのとき日本は、日本人はどう対応するのか。。。

    東日本大震災そして福島原発事故のメタファーを中心として、危機を前にした日本人のと迷走と底力を描く。またリアルミリタリー系の描写に、迫力あるゴジラの破壊シーンも作品の売り。

    とまあそれなりだとは思うけど、グズグズの日本人描写に、早口でまくし立てたれる技術?・政治論、繰り返される履帯のアップなどのミリタリーアピール、あからさまな原発事故メタファーなどなど、神は細部に宿るとはいえ、枝葉にこだわりすぎてToo muchな感じかなあ。ゴジラ第一形態も、えっと思っちゃったし。別になくてもよくない?

  • 庵野監督らしい場面の切り替えが早く、テンポの速い仕上がりになっていた。そのため内容の深い理解は難しいが、冗長でつまらない場面がなく飽きることなく楽しむことができた。ストーリーも分からないなりにも考えさせられる場面が多く、特に総理大臣の在り方について深く考えさせられた。

  • 良くあるある個人の家庭を一軒フューチャーしたりすることがあるが、それがなく、シンプルにゴジラと政府の構図なのはとても良かった

    ただ、もっとゴジラの色々な動きとそれに対処する、対決する様子が見たかった

    政治の内情とかはあまりこのような映画には向いていないような気がする

  • 第一形態可愛かったとか、石原さとみさんの「ガッズィーラ」が面白かったとか色々あるけど、リスペクトを感じる作品で忘れた頃にまた観たくなる。
    シンシリーズ素晴らしい。

    当時一番興奮してたのは戦闘機←

  • 面白いのだが、テンポが速過ぎて1回の鑑賞だけでは理解が追いつかない
    それを逆手にとってリピーターを見込んでの策ではあるのだろうが、自分は映画館ではなく自宅で鑑賞して良かった、と思う作品だった

    あと何回観ても石原さとみのキャラで吹き出してしまう

  • 石原さとみの英語が話題にもなりましたが、総じて庵野監督のゴジラ(第一作?)へのリスペクトを感じる作品でした。

    人間が作り出した「ゴジラ」という驚異に、人間が圧倒されるという構図や、実際にもし同じような問題が起こった時にどのような政策決定がなされてゆくのか、というところもリアルに描かれているように思います。
    日米安保について触れられているところも個人的には好感触でした。

  • 2023/01/02 家族と再視聴
    ここ10年の邦画で唯一観入った映画

  • 第五形態が不気味だ。

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