入門 東南アジア近現代史 (講談社現代新書) [Kindle]

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著者 : 岩崎育夫
  • 講談社 (2017年1月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)

入門 東南アジア近現代史 (講談社現代新書)の感想・レビュー・書評

  • ▶講談社
    6億4000万人の巨大市場の「いま」がわかる決定版!
    土着国家から欧米の植民地へ、日本による占領統治、戦後の独立と経済発展、そしてASEAN経済共同体の誕生――。

    ベトナムやタイを流れるメコン川、ボルネオ島のジャングル、バリ島の棚田、近代都市シンガポールやクアラルンプールの高層ビル群……。東アジアの中国、南アジアのインドとくらべると、一つのイメージではとらえられない東南アジア。
    東南アジア全体に駐在している日本人の数でいえば、中国よりも多い、関わりの深い地域であるにもかかわらず、多くの日本人にとってはよくわからない、東南アジアの現在に至る歩みを、「多様性の中の統一」というキーワードに着目しながら描き出す。

    ベトナムのホー・チミンやインドネシアのスカルノなど、独立指導者のドラマ。
    ベトナム戦争、カンボジア内戦の悲劇。
    シンガポール、マレーシアの経済発展の光と影。
    フィリピン、タイ、ミャンマーの民主化運動――、

    500年の人びとのドラマを辿りながら、存在感を増すASEAN地域の過去・現在・未来を読む。

    序章 東南アジアの土着国家
        1 東南アジアの原型
        2 土着国家の栄枯盛衰
    第一章 ヨーロッパの植民地化――16~19世紀
        1 なぜ東南アジアは植民地化されたのか
        2 変容する東南アジア――政治・経済・社会
    第二章 日本の東南アジア占領統治――1941~1945年
        1 20世紀前半期の日本と東南アジア
        2 東南アジアの占領と支配
    第三章 独立と混乱――1945~1964年
        1 現代国家の誕生 
        2 国民統合と分離独立
    第四章 開発主義国家と民主化――1960年代後半~1990年代
        1 開発主義国家の誕生と終焉
        2 民主主義国家への転換――東南アジアの民主化運動
    第五章 経済開発と発展――1960年代後半~2000年代
        1 農業国から工業国へ
        2 経済開発の光と影
    第六章 地域機構ASEANの理想と現実
        1 ASEANの発展
        2 ゆるやかな地域機構
    終章  東南アジアとは何か
        1 日本と東南アジア
        2 東南アジアの進む道

  • 東南アジアの近代史の入門書。「多様性の中の統一」をキーワードに、各国の政治から経済、ASEANに至るまでを分かりやすくかつコンパクトにまとめる。

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