暫定ボーイフレンドv【SS付き電子限定版】 (Charaコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 徳間書店(Chara)
3.15
  • (1)
  • (5)
  • (11)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 78
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 秋月先生、男に痴漢されたり軟派されたりするほど、男受けしそうな顔や体つきでもなさそうだけどね。

    おもしろかったけど、北村友人たちに簡単に(本人的には簡単にではないかもだけど)付いていくところとかは、ちょっとう~ん…て感じかな。
    そこでもさらに突っ撥ねて、もうちょっとシリアスな展開が欲しかった。
    ちょっとすんなり話が展開しすぎかな~。

  • 諸々ありえない設定だけども面白かった。腹黒美人攻めにいいようにされる天然ドジっ子年上受けがチョロすぎてえっちで可愛かったです。

  • 大学生モデル×助教授(新米)
    流されやすいドジっ子?先生と生徒の話。
    さらっと読める系

  • はじめての作家さんなので、これが作家さんにとっての王道なのか色物なのかわからず。

    ただ、設定はみんな大好きなあれこれを詰めた感じで、連載ものだったからなのか、必ずエピソードの終わりに思わせぶりな引き(そして大抵がえろい)があったのが気にはなりましたが、嫌味な感じではありませんでした。

    理系の助教授の受とハーフで美形モデルで生徒の攻。展開はあるあるだし、受が中盤までは流されに流されまくってて、電車で遭遇する痴漢よりも背後で急にちゅーちゅーしてくる暫定彼氏の方がよっぽど危ないのではと思ってましたが、終盤は持ち直した感じです。
    攻が受のことを好きになる動機も、あるあるではありましたが、そのぶん感情移入はしやすいです。

    当て馬役の教授の立ち位置が微妙だなと感じました。あれは、別にゲイになる必要はなく、スキンシップの多いノンケの上司で良かったのでは…と。特に最後に出てきた教授の娘さんの意味がちょっと謎でしたが、受にあれを言わせたいだけだったのだろうなと勝手に納得。

    色っぽいシーンは色っぽいのに、初めてのシーンだけが駆け足で去っていったようで、そこだけが残念。もっと詳細が知りたかったです(ただの強欲?)

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

高崎ぼすこ(たかさき ぼすこ)
10月1日生まれの漫画家。O型。日本画とピアノ曲と小説が好き。2013年『いとしい、ということ』でデビュー。

高崎ぼすこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×