傘寿まり子(2) (BE・LOVEコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 八百坂親承がら同棲を申し込まれる

    ネットカフェのオーナーで不動産屋のオーナーの言葉が秀逸
    「日本一落ち着きのない80歳だな」
    「その年で男と暮らすなんて 寿命縮めるだけだよ」
    「明日、彼氏がボケちゃっあらどーするの?」
    「彼氏の家族と財産のことでもめたらどーするの?」
    「一緒にいるだけで財産目当てって疑われる時代なんだよ」


    同棲始めるが
    「群星」の方は打ち切られそう

    一発逆転を狙って小説を書こうと頑張る
    そこで取材旅行へ出かけるが〜

  • 猫を飼ったことはあるのか?住所がないと保護できないので渋々…╱文才は文豪の娘を想定しているかもしれない。図書館員が異常にまり子作品に詳しい女でそれでも「破損して処分すると、再版されてない物もありますし次々に新しい本が出るので再度購入とはなかなかなりません」と言う。「文芸書」が時代後れとなっている現状。編集担当はエッセイに1度目はオッケー出しても、単行本化は難しく、収入はあまり見込めない。裕福でないと文章のネタが貧しくなる。昔の想い人、今は男やもめは高齢ドライバーで「運転歴五十年だ、まかしておけ」死亡フラグ?

  • -

  • !?!?!?やばいぞ!

  • 親を思う。すれ違うお年寄りを思う。思わずにいられんがな。

  • 家を出た前回の最後の住む場所が決まってよかったね!からのまさかの展開。次巻を読むのがちょっとこわい。

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