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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (234ページ)
感想・レビュー・書評
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なぜ格差がなくならないのか?歴史的な背景や政治的な背景など、多角的な見方で説明がありわかりやすかった。
日本だと小泉や竹中の話や租税回避の話が格差要因としてよく挙がりますが、世界的なグローバリズムや東西冷戦との関係、消費者心理も影響する点は目から鱗でした。
客観的なデータに基づいた理論でしたので大事な知識として持ちたいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人間である以上、戦争は無くならないのか!
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理由はこうだ!と一言で言い表していないあたりに好感が持てた。
扱っている内容が重たいので、各々の理由についても更に丁寧な分析がしてあるほうが私は好み。とは言え、各々丁寧に分析して本にすると全体のまとまりはなくなりそうなので、これぐらいが良い塩梅なのかもしれないが。
時折挟まれる、TV番組で利用したと思われるスライドのセンスが悪い。視聴者の目を引くために作っているからだろうけれども本にすると非常に陳腐に見える。 -
Kindle では一部のページが少し小さめの画像になっているので、気になる人は書籍で読んだほうがいいかも。
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