スタンフォード式 最高の睡眠 [Kindle]

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  • サンマーク出版
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感想・レビュー・書評

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  • 〜かもしれない、〜ように感じる、〜と私は思う、という文末が散見され根拠に乏しい主張が多い。スタンフォード式と題打っておきながら証明されていない個人的見解が多い。ほとんど全てのページに著者が強調したいが読者にとって必ずしも重要でない文が太字下線されていて読みづらい。根拠あるエッセンスだけを切り取ったら数ページぐらいで済みそうな内容を、何十ページにもわたりくどくどと書かれている。皮肉にも睡眠導入に良い一冊。期待を裏切る本であった。

  • もっと深い眠りをするための方法が書かれているものと思っていたがあまり得られるものは少なかった。

  • この本から実践すること

    ・寝るときは鼻呼吸にする…口をテープにて塞ぐ

    やってみよう!

  • とにかく最初の30分にいかに寝るかが大切。

    何も考えない。

    風呂に90分前にはいる

    少量のお酒。

著者プロフィール

スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長。医師、医学博士、日本睡眠学会専門医。1955年生まれ、大阪府出身。大阪医科大学卒業。1987年大阪医科大学大学院在学中、スタンフォード大学医学部精神睡眠研究所に留学。突然眠りに落ちてしまう過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぐ。1999年、グループの中心として、家族性のイヌ・ナルコレプシーにおける原因遺伝子発見、2000年にはヒトのナルコレプシーの発生メカニズムを突き止めた。2005年SCNラボ所長就任。株式会社プレインスリープ最高経営責任者(CEO)、兼最高医療責任者(CMO)。

「2021年 『眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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