- Amazon.co.jp ・雑誌 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 4910059870577
感想・レビュー・書評
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「星野源総力特集」が目当て。盛り沢山でございました。「ダ・ヴィンチ」らしい切り口で、どうして彼の表現にこんなにも惹かれてしまうのかがよくよくわかる。代官山蔦屋書店での、「星野源と巡る書店散歩」という企画が面白かったな。予算一万円で好きな本を買ってもらうというものだけど、源ちゃんらしいセレクトで、彼の新しい面を知ることが出来てよかった。改めて、彼の慧眼には恐れ入るよ!
そして、「いくえみ綾」特集も夢中になって読みました!世代的にマーガレット出身の漫画家作品は結構読んできたつもりだったけど、実はいくえみ作品は1冊しか読んでいない。勿体なかったかしら…と今更後悔するほど、彼女の作風の幅広さに脱帽でございます。今からいくえみ男子にハマっちゃうか!?
そのいくえみ男子に魅了されてほわ~っとなっていたところに、映画「3月のライオン」の神木隆之介君のどアップ!ノックアウトです~~~!映画、時間さえ作れれば観に行きたいところです…作品の魅力を知れば知るほど…!!
隅々まで面白さに満ち満ちていて、読むほどに表紙や中の紙がへたってしまうのが惜しい…と、また言ってしまう。今回、イケメンがいっぱいですからね。小さなカルチャー記事もすごくそそられるので、こうなったらくたくたになるまで読み込むよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
星野源さんの特集に惹かれて、購入。彼の人となりが伝わり、マルチな才能を発揮し、様々な魅力を感じられる方だと思う。逃げ恥でのエピソード、その他にも彼の知られざる魅力なども紹介され、購入した本も自分が以前に読んだ本が多く、読書の好みも共通する部分があるなと感じた。「いのちの車窓から」のほかの方々からの寄稿も面白く、今までのエッセイ等含めて、ますます読んでみたくなった。米澤穂信さんとの対談も面白く、古典部シリーズも読んでみたいものである。
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星野源さんを最初ドラマで観た時、まさか歌手でもあるなんて思いもしなかった。今はお源さんといっしょを観るから歌手の一面も納得。
3月のライオンは漫画もアニメも映画も観たことがない。どれから観ようかなー。 -
長生きして、気持ちいい時間がなるべく長い人生になればいい。
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源くんいっぱい。たくさん声が聞けていい。
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2017 Dマガジン 電子書籍
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・その人個人っていうものが、その人個人たり得る瞬間ってエゴから解き放たれている瞬間だと思うんです。"俺をわかってくれ"っていう痛々しい余計な不純物が取り除かれた時に本当の意味でその人にしかできないオリジナルな表現が出てくる。それを分かっていても、どうしてもエゴが出ちゃったり欲が出すぎちゃったりしていたのが、倒れるまでの自分でした。でも、倒れて入院していた時に、人は死ぬんだなってことが色濃く実感として分かったんですね。死んだ後って何もないんだなってことが分かったので、死ぬまで楽しく生きないともったいないって。もっといろんな人に会いたいし、色んな景色をみたい。その時に初めて大人になれたような、エゴってものから解き放たれたような感覚があったんです。by 星野源
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米澤さんとの対談目当て。