週刊ダイヤモンド 2017年 4/1 号 [雑誌] (美術とおカネ 全解剖)

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  • ダイヤモンド社 (2017年3月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910202410476

週刊ダイヤモンド 2017年 4/1 号 [雑誌] (美術とおカネ 全解剖)の感想・レビュー・書評

  • 西洋、日本における芸術文化の歴史的背景が大まかにまとめられている。

    アートに関わる利害関係者やビジネスモデルや芸術家として食えるまでの流れが紹介されている。

    一般的な社会人が日常生活でアートの裏側を知る機会はあまりないため、教養として非常に興味深い特集だった。

  • 美術大学を出ても食べてなんて行ける人は本当に一握りなんだ。でもよくがんばるよね。欧米ではキュレーター、エデユケイター、コンサバたー、ディレクター、ハンドら―がいるが、日本ではそれを学芸員が一人でマネジメントしている。

  • 美術について少し知れた。

  • ”とりあえず”に特化した内容は、良かったです。学芸員が必ずしもキュレーターとならないのは、勉強になりました。

  • サブタイトルが「アートの裏側全部見せなす。」と言うようにアートの世界の不都合な部分も浮き彫りになっている。そこは経済誌だけに経済を絡めてアートの世界を解剖している。



     アートビジネスは一般人にはもやのごとくはっきりしない世界だ。そして、「画壇村」と言う名の閉ざされた日本画壇の世界。さらには、日本企業と美術との関係、「雑芸員」と揶揄されることもある学芸員などいろいろ興味深い。



     もちろん、美術とはどんなものか知りたい方向けに歴史から鑑賞術まで特集している。西洋美術と日本美術を具体例を挙げながらコンパクトに解説している。



     美術とおカネで切っても切れない関係にあるのがアートのダークな面である贋作。贋作者が3人取り上げられている。その中でも興味を引いたのがマーク・ランディスと言うアメリカで過去30年間にわたって国内20州の46美術館に絵画を寄贈してきたもの好きな人だ。金が絡まないのでFBIも手が出ないとある。いったい何がしたのやら。自己顕示欲なのかそれとも単なる愉快犯もどきなのか真相は闇の中だ。



     経済誌が特集する美術の世界も一味違って面白かった。

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