インデペンデンス・デイ:リサージェンス [DVD]

監督 : ローランド・エメリッヒ 
出演 : ジェフ・ゴールドブラム  リアム・ヘムズワース  ビル・プルマン  マイカ・モンロー  ジェシー・アッシャー  シャルロット・ゲンズブール 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
2.34
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本棚登録 : 71
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142262219

感想・レビュー・書評

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  • 4/9
    「インデペンデンス・デイ」は、「ディープ・インパクト」と並ぶ私的最悪SF映画(笑)。完全に期待値ゼロで見たのがかえって良かったのか、まぁふつーに楽しめました。

    1作目にあった愛国主義、全体主義的な要素が薄れたところを評価したいです。本作では大統領が愛国心を鼓舞して声高に挙国一致を叫ぶ場面はないです。国難(?)に臨むにあたっては、軍人、政治家、科学者、民間人がそれぞれの役割を必死にこなせばいいだけじゃん。そんなノリだった気がします。

    世代交代を意識したのか(?)、若手キャストが最後に手柄をあげていますが、個人的にビル・プルマンに花を持たせてあげて良かったのではないかと思います。「世界を救うことできるのはビル・プルマンだけなのだ」というメッセージだけを発するふざけた映画という評価のほうがすっきりします(笑)

  • インディペンデンスデイの20年後を描きます。
    2016年。かつてアメリカ大統領やパイロット達の活躍で撃退された侵略者が発信した救助信号を受け、アメリカ大陸並みの巨大な宇宙船に乗って女王蜂がやって来ました。
    その後の展開はインディペンデンスデイの焼き直しです。
    追加要素は、かつての英雄が年老いて再登場したことと、味方となる他の宇宙人が登場したことです。
    最後は、他の宇宙人達と力を合わせ、敵の本拠地を潰しに行こう!というところで終幕でした。
    飛行機バトルは見応えありましたが、ストーリー自体はどうなんでしょう。いまいちでした。

  • 壮大な戦いに打ち勝ってから25年。再度巨大宇宙船が地球を襲う。マントルのエネルギーを抜き取ってしまう計画。
    宇宙防衛軍が歯が立たない程の強さ。唯一の弱点の女王蜂を
    狙いに行くが、老戦士が果敢に戦いに挑む姿は、心打たれる。

  • お金をかけたエメリッヒ印のシャークネード。褒めてる。面白かった。

  • やはり続編は難しいと思う。前作を超えるということはなかなか難しいと思うのだがアベンジャーズ系のSF的なヒットを観て思わず作ってしまったのでしょうか?前作のウィル・スミスとビル・プルマンの奮闘はよかったのですが役者さんの若返りは功を奏すのか?

    「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」
    https://www.youtube.com/watch?v=CZmMQh0Q454

    冒頭から前作で大統領を演じたビル・プルマンの演説が入る。この名演説を持ってくるとは…駄作の臭いがプンプン。そして今回の大統領は女性…やはりどこか言葉が足りない。前作の演説が頭に残りすぎていてこの大統領を素晴らしいと思えない。前作は自ら体当たりだったが、今作はシェルターにこもりっぱなし。

    前作から出ているビル・プルマンはじめ少数の役者さんの奮闘は感じたものの普通の作品になってしまったなぁ~

  • メインヒーローはロングヘア博士だと思う。楽しそ(*´∀`*)ノ。+゚ *。

    キャンピングカーの親子(今回はいないけど)とか漁船の乗組員さんとか作者結構好きだね。

    初見では、グランドマスター並みに頭に話が入らない。メリハリが欲しい。
    マホーン(ウィリアム・フィクトナー)地球救うってよ。


    段階を得て盛り上がる映画であってほしかった。

    若者パイロット。チャラいけど清涼剤になった。
    途中からエイリアンの映画みたいな戦いになった。

    博士可愛いぞ。

    パイロット女性だけ最後なんで上着脱いだ?それいる?

  • アメリカと言う国は半年に一度くらい壊滅的な状況に陥らなければ、モチベーションが保てないのかもしれない。。。

    前作の出演者たちがみんな老けててびっくり。
    (でもビル・プルマンなんかかっこよかったけど)
    そんなに前の映画でしたっけ。

  • 最後は怪獣映画になってしまったのが残念でした。

  • 宇宙人襲撃もの。悲劇的な部分もあるが、大方は自信まんまん、余裕しゃくしゃく、時にコミカルな演出。地球の核を抜くというスゴイ攻撃なのに対応するのは少数のメンバーが勝手に作戦をたてて遂行している。宇宙人の攻撃もどこかチグハグ、既視感いっぱいだ。女王(どうしてもエイリアン的な発想から逃れられない)が子どもたちのバスを追っかけまわす。子どもが死ぬことにはならないのでスリルがない。観客に子どもたちを増やそうということなんだろうが、そうしたオールラウンドな作りが全体の作品の質を下げている。

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