棚橋弘至 1976年岐阜県生まれ。立命館大学法学部時代にレスリングを始め、1999年新日本プロレスに入門。同年10月、デビュー。2003年に初代U-30無差別級王者となり、その後2006年に団体最高峰のベルトIWGPヘビー級王座を初戴冠。第56第IWGPヘビー級王者時代には、当時の歴代最多防衛記録である「V11」を達成した。プロレスラーとして活動する一方で、執筆のほかテレビ番組等にも多数出演。16年にはベストファーザー賞を受賞、18年には映画『パパはわるものチャンピオン』で映画初主演などプロレス界以外でも活躍している。著書に『カウント2.9から立ち上がれ』『棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか』ほか 「2022年 『その悩み、大胸筋で受けとめる』 で使われていた紹介文から引用しています。」