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- / ISBN・EAN: 4988013301993
感想・レビュー・書評
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2019年10月21日鑑賞。引退した殺し屋ジョン・ウィックは、ロシアンマフィアの暴力に怒り復讐に赴くが…。キアヌ・リーブスのヒットシリーズ、ダークスーツに身を包み無表情で人を殺しまくるこのキャラはキアヌしかいない、という気がする。パンパン人を殺しまくるテンポの良さが楽しい。たまに強キャラと格闘するのも悪くはないが、そーいうのは取っ払ってキアヌがひたすら敵を撃ちまくり進みまくる映画でもよかったな、と思う。「死体処理班」の活動が見せ場の一つになる、という映画もなかなかおもしろい。しかし色々あって最後スッキリした顔を見せるジョンだが、あれだけ暴れまくって結局問題は何も解決していない!のが面白い。続編も同じ感じで暴れまわる模様。
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結婚を機に足を洗っていた元殺し屋が、妻を病気で亡くした直後にマフィアの長男に愛車と愛犬の命を奪われ復讐するアクション作品。まあ、キアヌ・リーヴスが銃を撃ちまくる。というだけの映画だったかな。
元伝説の殺し屋ということで、ハンマーだとか鉛筆で殺しただとかの恐怖が語られるのに、本編では銃でサクサク殺していくだけ。一番のターゲットのはずのマフィアの長男も結局瞬殺。そもそも愛犬殺されてマフィアを全滅させるってどうなのよと。
掃除屋だとか安全地帯のホテルの掟だとか別の殺し屋との友情、ボスとの因縁などなど、うまく使えば面白くできそうな要素はちりばめられているんだけど、どれも表面的で上滑りしている。最後のボスとの拳での対決も何なんだか。 -
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」を観て、ジョン・レグイザモが出てたのを思い出して再鑑賞。1作目はレグイザモはチョイ役だったなあ。感想は初回と変わらず。
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2回目。2回目はBlu-rayで見た。
「灰は灰に…か」というセリフが好き。 -
アクションが多くて良かった。
レジェンドとはいえ被弾したり怪我したり、無敵すぎないので面白かった。 -
キアヌリーブスがスタイリッシュにガンアクションを決める映画
無敵になった感覚を味わえ、爽快感があるが、単調なので、時間は半分で良いと思った。 -
Amazonプライム・ビデオにて視聴。
大切な物を奪われた復讐を行う主人公ジョン。
キアヌリーブスです。格好いい。
物語の半分が、アクション。血が出ますので、お食事は向かないかもしれない。
そのため、様々なキャラへの愛着が沸かないと思う。 -
アクション映画。たまに観るにはいい映画。
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96時間に代表されるシンプルリベンジアクションもの。
ただ96時間には及ばず、それなりレベでした。 -
テンポが良くて見やすい!
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キアヌもウィレム・デフォーもかっこよかった。ゲームオブスローンズのシオン役の彼は器小さめの役がハマっていてよかった。ロシア人ぽくはなかったけど。
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ハードボイルドでよかった。ただ、最初のほうで、最強の暗殺者なんだから、むざむざ自分の犬を殺されるなよっておもってしまうところが、ちょっと、うーーん。
そこだけ違和感がある。
友達暗殺者は、カッコいいけどそういうオチって、ちょっともったいない。 -
いやーありえない脚本だけど、キアヌのアクションを堪能する映画と割り切れば面白い。ロシアマフィアの息子役にGOTのシオン役のアルフィー・アレンが出ていてダメ男役が似合うと再確認。ただロシア人役には無理があったよ…。
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なるほど、人気出たのもキアヌが復活したのも良くわかる。
かっこいいね。
ラストの車を使った銃撃戦も結構新しい。
雨の感じも香港ノワーㇽ連想。お腹いっぱいな映画。 -
キアヌ・リーヴス主演。久しぶりにかっこいいキアヌを観た。殺し屋から足を洗ったジョン・ウィックは、妻を亡くし絶望していた。妻からの「最後の贈り物」の犬と過ごし、しばし心の傷を癒していたが、ロシアマフィアのバカボンがやってきてめちゃくちゃにされてしまう。ここからの復讐劇が痛快だ。何人殺したのかわからないが、彼の目的はただ一つ。終盤はやや尻すぼみだけど、続編をすぐに観たくなる。ロシアマフィアの親分はスウェーデンの名優ミカエル・ニクヴィストだった。惜しい俳優を亡くした。
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2017/6/8 TSUTAYA
人は変わらない、だけど時代は変わる。