読書を仕事につなげる技術: 外資系コンサルが教える

著者 :
  • KADOKAWA (2017年4月13日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 読みっぱなしにしないということは非常に重要で、私も得た知識をすぐに活用できるような仕組みをEvertnoteで運用しています。今の自分に合わない本は飛ばすという決定も限られた時間を有効に使う上で意識したいです。

  • ビジネス書を読みまくる人限定のものでした

  •  飽きずに読書を続けるための方法がユニークで面白かった。早速実践していきたい。

  • 折角本を読むなら効率よくいきたいよね。
    ということで、選んだのがこの「読書を仕事につなげる技術」。
    今回、これを読むにあたりAmazonさんのAudibleに手を出してみた。
    結果。かなり良い。歯磨き中。着替え中。歩いている間。シャワー浴びている間。

    意識してアプリを立ち上げると、結構な勢いで読める。
    もとい聞ける。


    少し話がそれてしまったが本自体の内容としては


    1.ビジネス本は有象無象の本を沢山読むより、名著と言われる本を何度も繰り返して読め。

    2.読むべきビジネス書のおすすめ本
    http://audiobook.kadokawa.jp/reference/301703000115/

    3.一度に複数の本を平行して読め

    4. リベラルアーツ書籍は色々な本を読め

    5.ラインマーカーの引き方とか本のストックの仕方とか


    上記のうち1、2は参考にさせて頂こう。
    特に2.のお勧め本はかなり有用かも。
    ただ、Audibleにない。う~ん。

    3、4、5は、人の好き好きで良いのではなかろうか。
    アイデアは参考にさせてもらおう。

    仕事への活かし方の本ということだけれども、
    上記のお勧め本の中心にMBAの本が二冊入っていることもあり、
    MBAを勉強したい気持ちがまた沸いてきた。

    だけどAudibleにはMBA関連の書籍が無いんだよなぁ…
    う~ん。

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著者プロフィール

1970年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻、同大学院文学研究科美学美術史学修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発等に従事した後に独立。現在は「人文科学と経営科学の交差点で知的成果を生み出す」をテーマに、独立研究者、著作家、パブリックスピーカーとして活動。現在、株式会社ライプニッツ代表、世界経済フォーラムGlobal Future Councilメンバーなどの他、複数企業の社外取締役、戦略・組織アドバイザーを務める。

「2023年 『新装版 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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