歌舞伎町ダムド 〈ジウ〉サーガ (中公文庫) [Kindle]

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  • 中央公論新社
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感想・レビュー・書評

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  • 歌舞伎町セブンを読んだと思うのだけれど、ブクログに入れてない……?
    要するにセブンの続編になる。
    ハイスピードのアクションとサスペンス。さすがの迫力で面白かった。
    東さんが好きなのでたいへん嬉しい。
    ジンさんも好き。おじさんすき。
    ダムドについては、何だろうな、ジウ崇拝はいいが、おめーはダメだ、と思った。
    まだ続編があるのだろうか。読もう。
    たぶん歌舞伎町セブンを読んだはずなのだが、記憶にないのでまた読むかもしれない。

  • This is a story of a murder group who secretly protects police officers.

    The murder group "Kabukicho Seven" is composed of a yakuza chief, a freelance journalist, a former police officer, a young girl, etc., and carries out one mission. Each one is flat and plays their part. I like that kind of teamwork.

  • <ジウ>サーガ、再び-。7年前に起きた事件でジウと出会い、自らもジウになろうとする謎の男。巻き込まれてゆく新宿署の東弘樹警部補、そして「歌舞伎町セブン」。

    「歌舞伎町セブン」の続編。相変わらず読ませる力は十分。特に私は前作とあまり間をあけずに読んだので、登場人物のキャラを十分把握・記憶していて楽しめた。歌舞伎町シリーズの3作目も図書館予約の多さから人気シリーズであることがわかった。こうなったら原点の「ジウ」シリーズも読んでみようか。
    (B)

    • g2altさん
      東殺し。小説の中で初めてみた。
      北野たけしの初監督、主演の刑事の名前も東
      東殺し。小説の中で初めてみた。
      北野たけしの初監督、主演の刑事の名前も東
      2019/05/14

著者プロフィール

誉田哲也
1969年東京都生まれ。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞、03年『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞。主なシリーズとして、『ジウⅠ・Ⅱ・Ⅲ』に始まり『国境事変』『ハング』『歌舞伎町セブン』『歌舞伎町ダムド』『ノワール 硝子の太陽』と続く〈ジウ〉サーガ、『ストロベリーナイト』から『ルージュ 硝子の太陽』まで続く〈姫川玲子〉シリーズ、『武士道シックスティーン』などの〈武士道〉シリーズ、『ドルチェ』など〈魚住久江〉シリーズ等があり、映像化作品も多い。

「2023年 『ジウX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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