- Amazon.co.jp ・電子書籍 (139ページ)
感想・レビュー・書評
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中学卒業後、幼馴染の二人は青森から京都へ。
舞妓さんになるはずが、キヨは腕を買われ賄いさんに。
二人の関係がとても可愛い、料理も美味しそう、舞妓さんの世界を理解できる。
何と言っても絵が可愛い!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きよちゃん、かわいい。
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ノンストレスで読める。
幼なじみの女の子ふたりが舞妓になろうと青森から京都へ出てきて、
片方は才能あふれる舞妓になり、片方は舞妓になれず舞妓のご飯を作る人になり、
にも関わらずどろどろした嫌な感情が一切無い。すごい。 -
Netflix版で視聴。
めちゃくちゃご飯が美味しそう -
アニメから入りました。アニメはいまいちハマらなかったのですが、漫画は良かった。ほのぼのした絵柄と、どことなくゆったりした時の流れは、アニメより漫画の方が伝わる気がした。アニメでちょっと…な人にも勧めたい漫画。
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親子丼に海苔かけるのいいな~。やってみたい。
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ひっつみ~
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【原作】
「舞妓さんちのまかないさん」小山愛子 -
良いお話だった。絵もかわいくて好き。舞妓さんたち、裏側ではこんな感じなのかな。舞妓さんたちのために料理を作る女の子の話。ご飯作ってる女の子は舞妓志望だったのだけど、うまい具合にはまった感じでよかった。出て来る家庭料理どれもおいしそうでした。舞妓さんたちとキヨちゃんがお互い起こさないように気遣ってる様子もかわいい。
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舞妓さんって、こういう生活してはるんだ~(使ってみた)。
っていう、なんもない日常がめっちゃいい。
青森から舞妓さんめざして上京してきた中学卒業したての女の子ふたり。
ひとりはとにかく自分に厳しく舞妓エリートコースまっしぐら、期待の星すーちゃん。
ひとりは舞妓のお稽古何やらせてもダメダメで「故郷にお帰り」と屋形のお母さんに言われちゃうほど舞妓にむいてなかったキヨちゃん。
でも、屋形の賄いのおばちゃんが腰痛で倒れた時にキヨちゃんが台所に立った。
作ったのは「これは…!うまい!」って訳でもないフツーの、親子丼。
でも、仕出しばかりで凌いできた屋形のみんなの胃袋に染み渡り、そこからキヨちゃんのまかないさん人生が始まる。
何しろ台所風景がいい。タイル張りの流し、行平鍋、ガスコンロ、小さい冷蔵庫。
そして肩肘張らない、でもみんなを気にかけてくれてるのがわかるごはんやおやつを目当てに、なんとなくみんなが集まってきちゃう感じとか。
階段の手摺とか襖みたいな屋内の仕様とか。
舞妓さんたちの共同部屋の、女子寮っぽさとか。
淡々と毎日買い出しして、ご飯作って、ニコニコしてるキヨさん周りの空気感が癒される~!いいなあこんな風にお勝手仕事できて家族に食べさせられたら。普段手抜きばっかで反省。
あと、キヨさんがうっかりなんかやらかした時の『しおしお』ってフレーズがめっちゃかわいい。
年中ホットパンツなのは見ててちょっと寒そう……笑 -
ピクシブコミックで読んでる。絵が凄い綺麗で上手。作者さんの舞妓さん愛と京都愛が溢れてる漫画。話も面白いし、何より登場人物が皆いい人でほっこりする。特に主人公二人が可愛い。
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“「やけどえかったな。
今は色つやよさそうやし、新しいおばちゃんみっかっとんやろ?」
「おばちゃん…ゆうか、女の子ちゃんどすわ。」
「女の子。」
「16歳。」
「16ぅ?」”[p.46_46/139ページ]”
無料本を読んで、さくっと読めてそれでいてじんわり染み入るような話の運びが良かったので買った。 -
大好きです
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舞妓さんを目指して上京したキヨとすーちゃん。キヨはまかないさん、すーちゃんは舞妓ちゃんへと進む道は別れたが、屋形でそれぞれに精進する姿が描かれている。「一人が食べてたら、みんなも食べたくなっちゃうでしょ」16才という若さでいっぱしのまかないさんを務めるキヨさんは頼もしい。「大丈夫。おばあちゃんにたくさんごはん教わったもん。」おそらくスタート地点がそもそもだった模様。それでもまかないさんという形で居場所を作ったキヨさんはたくましい。
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購入済み 読了
キヨちゃん、すーちゃん
すんなり青森弁がなくなる不思議
静かな漫画 -
ほのぼの
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置屋さんの風習やルールをのぞける楽しさはある。