CITY(1) (モーニングコミックス) [Kindle]

  • 講談社
3.21
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感想・レビュー・書評

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  • 2021.05.7 無料フェアで

  • 何だろ、ちょっと不思議な感じ。とりあえず全然笑えない。けど面白くないとも違う。センスは悪くない気がする(昔のギャグ漫画みたいなセンスを良くも悪くも感じる)が、直球で笑わせにこないというか。絵柄もちょっと昔っぽくて、好感は持てる。箱庭的な背景の描き方は割と好き。登場人物が入り乱れるので、最初は混乱する。Kindleの無料で3巻まであるので、少なくともそこまでは読んでみようと思う。

  • 南雲が面倒くせぇ。
    わこさんがよかった。

  • ・南雲が家賃を滞納している
    ・週刊CITY編集部

    絵がうまい。
    実にこなれている。

    一つの地域?くらいを描くドタバタ劇。
    あちらの人がこちらでも出てくる、入り乱れる登場人物。どいつもこいつも癖が強い。ただ、現実も漫画にしたらこんなもんかもしれない。

    ひとつ謎があるとしたら、発明家の老人?みたいな人がある。何を考えてるのか、各所に監視カメラやら、罠を仕込んでいる。


    主人公、南雲がいやなやつ。

  • Kindle無料配信にて。
    冒頭の居眠りしながら飛んだ鳥はいったい何だったのか?
    色々とヒドイ人がいっぱい住んでいる街。ヒロイン?南雲美鳥は本当にヒドイ。友達がいるのが不思議。酷すぎる話ばかりで私はついていけないので好みなコミックではない筈なのだが,何か途中で笑い転げてしまったりして結局楽しんだっぽい。

  • 主人公の性格が悪いが、あっという間に読み終えてしまった。

  • 「日常」終了後の新作。ノリは「日常」と大きくは違わない。学校が主な舞台だったものに比べると、タイトルの通りちょっと世界が広くなったか(とはいえ、シティ、というよりタウンくらいのサイズ感だが)。
    ここからどうなるかは、今後の展開次第。

  • 同作者の日常と同じノリ。どこかで見たような話が多く、面白い話の割合が少なかったから★2

  • これは好きすぎる♡遠くからずっと見守っていたい街。

  • よいっしょっと

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著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。漫画作品に『日常』『Helvetica Standard』『CITY』『雨宮さん』など。2011年にアニメ化された『日常』は海外にもファンが多く、米中韓独仏など各国で出版されている。2023年に個展『あらゐけいいちの空想と妄想と想像と創造展』開催。近年は自作アニメーションをYouTubeで発表。MV制作、広告や教科書のイラストなど、活動は多岐にわたる。
https://www.youtube.com/@pafe62

「2024年 『コミティア魂 漫画と同人誌の40年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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