海外ドラマはたった350の単語でできている [英語マスターシリーズ] [Kindle]
- 西東社 (2017年4月14日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)
感想・レビュー・書評
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この本で学べることは、海外ドラマを使った学習方法、
英会話で必要な単語はなにか、そして喋れるようになるためのステップをレクチャーしてくれます。
海外ドラマで出てくる単語はごくごく限られており、
それらを使うだけで英会話が成立すると言うのです。
度々出てくるデータに関しても信頼度があり、
本気で取り組めば英会話への良い足掛かりになると思います。
英語学習にマンネリしているかたや、初心者にもおすすめできる一冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容を読むとタイトルはちょっと狙いすぎな印象は否めないが、日常会話のレベルで英語を話せるようになりたい人に向けて、海外ドラマやアニメを利用した英語力アップを伝える一冊。冒頭から「SATC」を自己流に分析して必要な単語のリストを作り上げるなど、著者本人がいろいろ苦労しながら確立したメソッドがてんこ盛りで、なかなか説得力があるし、たまに関西弁を交えた文章はフランクさもあり、親身な感じがしてよい。フルカラー・イラストの多い点もグッド。よい本。
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Amazon primeで2月末まで無料のタイトルの中にあったので、読んでみました。
私は英語がかなり苦手です。
聞き取れたり、話せたりしたらいいなあと思います。
ただ、今やっている英語の勉強もしんどいのでどうだろう?とおもいました。
少し問題にチャレンジしてみて、自分に合ったページから読めるので、英語に苦手意識が少ない人もサクッと読めると思います。
問題集や、おすすめの教材も書いてあったり、おすすめのDVDランキングも載っていたので、参考にしながら英語学習をしようと思います。
英語のDVDを見たいけど、リアルな会話に近いモノってなんだろう?と思う人、今見てるDVDは自分のレベルに合っているか不安な人は確認してみるのもいいかもしれません。 -
道のりがわかってやる気が少しアップしました!
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これを一読しても英会話は上達しない。英会話の勉強の方法を勉強する本。どうやって身につけていったらいいかが書いてある。
説得力があり、この通り勉強すれば良さそうと感じる。段取り八部。英会話できるようになるまで、数年かかる。闇雲に勉強し始めるのではなく、体系的に順序よく学ぶのが効率的。この本は参考になる。
まず最低限の単語、熟語、文法。同時にフォニックス。簡単な動画を英語字幕で、初めは速度を落として見ても良いかもと思った。身に付くまで長い、楽しく続けることが大切だから。 -
参考書や単語帳っていうより、説明書って感じ。
海外のドラマではね…実際の口語はね…と日本語で書かれた解説がずーっと続き、いつになったら英単語が出てくるの?
後半に飛ばしてみたら、そこでもまた説明。章の終わりに単語リストがちょろっと。
隅々まで読めばいいのかなあと思いつつ、読む気になれない。飽きました。 -
説得力ある。挫折体験からくるアドバイス。ついて行ってみようと思う。
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とっつきやすい形で書かれている。
ベーシックな英会話で必要となる単語はそこまで多くない、まずは簡単な英文でも投げ返せる力を、といった形でリスニングとスピーキングがレベル分けされて示される。
海外ドラマ見ながら勉強してみようかな〜という気分になる。
・本当に必要な英単語は350個!?
・正しい英会話学習法 目指すべきゴールとは?
・短期間でスピーキンキング力をレベルアップ!
・100%リスニング力を身につける方法 -
さくっと読めて、重要なことはきっちり書いてある。
会話が成立するための一番基礎の部分はこれに沿って鍛えて、慣れてきたら肉付けしていけば良いと思う。 -
スピーキングは間違ってもいいから1秒で。ただリスニングはこちらのペースに合わせてくれないので聞き取れるように。
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タイトルと帯のせいで胡散臭さを感じてたけど、内容はすごく真面目で丁寧。著者独自のメソッドを分かりやすくまとめてあり、なるほどと思う内容だった。表紙だけで誤解しててすみません。
個人的にも海外のドラマや映画をひたすら観ることによる英語力の向上は実感してたので、こと日常コミュニケーションを主眼に置いた英会話力の向上にはとても役立つ方法だと思う。
さらに瞬間英作文やシャドーイング、ディクテーションも織り交ぜてマイルストーンを組んでくださっており、大変親切。自分が今どのレベルなのか簡単に把握するためのチェックもついてるので、この方のメソッドが合いそうだと思ったら即実践できる。
視覚的にも読みやすく構成されてるのでざっと一読でも大意が取れるのもありがたかったです。 -
あまり勉強にならなかった
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当たり前のことしか書かれていない
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なんとなく頻出の単語を知る上でよかったです。
SATC久しぶりに観たくなりました。 -
スピーキングレベル3〜
リスニングレベル2・3が現在地。
興味があって続きが気になってちょうどいいレベルの動画を見つけたので、それ使って薄く長く勉強できれば。 -
英語学習の取り掛かりにはいいと思う。
やはりどの本にもシャドーイングはおすすめされている。 -
☆4.5
海外に6年間住んでいたことがあります。ここに書かれたことは私の実感と同じでした!英会話にはプレーン・イングリッシュを話せること、リスニングを鍛えることが第一だと思います。この本は必要なことが、楽しく分かりやすくきゅっと詰まっていました。
その上でネイティブに95%くらい近づきたい、本や映画で知らない単語をOにしたい、英米文学のような美しい文章を書きたい、といった奇特な人たちだけが難しい文法や語彙、完璧な発音を目指したら良いと思います(私も奇特な1人です)。そんな人たちには別の本が必要ですね。 -
圧倒的リスニング力と少しのスピーキング力
英語字幕での海外ドラマは50%理解でいい
そもそも100は無理だし続かない
邦画の英語字幕を見るのもok