東芝解体 電機メーカーが消える日 (講談社現代新書) [Kindle]

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著者 : 大西康之
  • 講談社 (2017年5月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (170ページ)

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東芝解体 電機メーカーが消える日 (講談社現代新書)の感想・レビュー・書評

  • 【きっかけ・目的】
     東芝の半導体事業がどこへ行くのか時期的に報道があったのがきっかけ。パソコン等はかなりたたき売りに近い状態で年末から気になっていた。東芝がなぜという思いもあったりで興味があったので読んでみた。
    【感想】
     東芝解体は、象徴的な出来事としてタイトルにつけてあるだけでいわゆる日本の電機メーカーの衰退の原因とどうあるべきかということを論じている。
     通信を軸とする電電ファミリーと電力を軸とする電力ファミリーにカテゴリー分けし戦後の護送船団方式による事業構築の説明や政府を頂点とするエコシステムの機能の話はなかなか勉強になった。
    【終わりに】
     的確な数字を元に分析し原因をわかりやすく書いていると思うが若干、 文章がゴシップ調というのだろうか個人的には引っかかる点が多かった。
     ただし、久しぶりに企業関連の読みものを読んだ気がする。やはり面白い。

  • 日本における家電メーカーの存在感が薄まった昨今です。パナソニックがBtoBに舵をきっているってのはなるほどです。僕たち消費者からは電機屋さんはどんどんと見えなくなっていくんでしょうね。

  • ここに描かれている日本の電機メーカーの姿は真実に近いんだろうか。電電ファミリー、電力ファミリー。。
    電機メーカーを見る目が変わった。

  • 【要点】

    電電と電力が、税金的にカネを集めて電機メーカーに配ることで、競争のない甘えの構造ができた。

    【概要】

    電機メーカーのいろいろな失敗が見えて面白い。
    競合を見たり、メンツにこだわったりするとロクなことにならない。

    【メモ】

    東芝はいろいろな事業を売って、いまの実体は廃炉会社。

    日本の白物家電はすでに負けている。

    東芝 西田の経団連会長に関する記述が面白い

    富士通の天才 池田に関する記述が面白い

  • 日本電機産業の衰亡略史。日本電機メーカー(東芝、NEC、シャープ、日立、富士通)の盛衰を簡潔に説明。

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