SFマガジン 2017年 08 月号 [雑誌]

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  • 早川書房 (2017年6月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910019750871

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SFマガジン 2017年 08 月号 [雑誌]の感想・レビュー・書評

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  • 「あしたの記憶装置 第16回」やくしまるえつこ
    「すこしふしぎな小松さん SFマガジン出張版」大井昌和
    「と、ある日のズゥン」宮崎夏次系

  • プラネタリウムの外側★5
    線路で死んだ元彼のBOTを構築し、自殺以外の道をとらせようとするも、何度やってもBOTが自殺してしまう。悲しい。たとえ、BOTが自殺を回避したとしても、それは彼ではないと感じると思う。悲しい。心が揺さぶられた。

    ≪偉大な日≫明ける★1
    夢想を言葉にしたような小説。壁とか自己がなくなり、一つになっていく。あまり好きじゃなかった。

    鰐乗り<前篇>★2
    初めて読んだイーガンは『白熱光』だった。理解しにくい話でイーガンに苦手意識を持った。そして次に読むことになったイーガンがまさか『白熱光』のスピンオフ作品とは…。なつかしいね、アルーフとアマルガム。今回の話も、語り手は図を持っているのに、こちらは文字しか与えられていないような、わかりにくさで満ちている。

    マン・カインド(1)★5
    光学迷彩、「少佐」とくれば、攻殻へのオマージュでしょうか。しかし戦場にドローンで取材するジャーナリストがいて、刻々とupするニュースに信頼度査定が入るという設定は面白い。そしてその審査も、不都合な真実は認めないような動きが・・・。続きが楽しみ。

    惑星のはらわた★3
    連載ものだったのか。知らなかった。なぜらくだの子宮に入って暮らしているのかわかった。

    プラスチックの恋人(4)★3
    あ~、やっぱ本番だとこうなっちゃうよねえ。Sukebe FuckのSFですかね。まあ、こういったテーマを書いたからには、乗り越えなければならない山ですね。楽しめることは楽しめましたし。

    忘られのリメメント(3)★5
    朝来野の研究室と謎解き。理不尽な死。無意識の領域。MEMの技術も違和感なく溶け込んでいてかつ、重要なポジションを占めている。くっ、続きがきになる!

  • スペースオペラ&ミリタリーSFの特集。様々な短編作品を読めたのはいいのだが、この分野の本の紹介をもっと手厚くしてほしかった。その点は物足りないのだが、ローダンNEOにさえ手を着けてしまえば、どうせ一生読むことになるのだから、他の本の紹介は不要なのかもしれない。また、待望していた早瀬耕氏の短編作品「プラネタリウムの外側」が良い。重いテーマであるが、恋愛と恋愛の間にある何かが読者の心を揺さぶる。人の心(思考)は何でもできるが故におそろしい。それにしても、今号は、谷甲州やラファティ、イーガンと大物作家の作品が掲載された豪華版だなあ。藤井太陽さんの新連載も始まったし。

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