キングコング:髑髏島の巨神 ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

監督 : ジョーダン・ボート=ロバーツ 
出演 : トム・ヒドルストン  ブリー・ラーソン  サミュエル・L・ジャクソン  ジョン・C・ライリー 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
3.26
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  • (15)
  • (7)
本棚登録 : 230
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967332599

感想・レビュー・書評

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  • キングコングの映画ではなく、キングコング「も」いる映画。あまりの化け物サファリ島っぷりにあのGACKT様が「怪獣スゲェいるわ」と知能指数が2くらいしかない感想を漏らす事態となった。最高。

  • あちこちで宣伝を見ていて気になっていました。
    ところがどっこい。
    キングコングの描き方も雑だし、良く分からない敵怪獣でてくるし、原住民の位置づけも曖昧だし、あげく30年近く島で生き延びてきた二次大戦のアメリカ兵まででてきます。

    サミュエルジャクソンも無駄遣いされていますし、総じて見どころに欠ける印象です。
    限られた物資で怪物と対峙している設定なので、爆発も少なめですし、戦闘もご都合主義が否めない展開です。

    挙句の果てには「コング以外にも世界の「王」はいる」とか言い始めてゴジラまで引っ張り出すという。

    がっかりですね。。。
    ゴジラ出てきたら観そうですけどね(^^;)

  • キングコング漢だねえ。
    ああゆう気概で生きたいもんだね。
    巨大生物好きとしてはたまらん映画でした。

  • コングがかっこよかった。
    登場回数やら強さからすると
    コング>>>>トムヒ>サミュエルジャクソン
    圧倒的つよさのコングだけど、ハリウッド映画にありがちな内部分裂と「なんでそこでそういう事しちゃうの、死ぬよ?」ってのがね、もどかしい。
    でもこういう巨大生物との闘い映画の中ではソコソコ生存者は多いほうかな。
    日本の怪獣映画を意識して日本の小道具出してんのかな?
    よくあるエンドロール後のちょっとした映像は続編匂わせているけど、やるんだろうか?

    吹き替え版を見たので、トムヒの役をガクトがやっていたけど、ガクトのまんまだった。
    声の出し方とかは全然違和感なくて凄く上手なんだけど、役には合ってないかな〜

  • TV金ロー録画>中盤~殺られちゃったけど、ある意味S.L.ジャクソン:部下思いの大佐が1番最強かもしれない^^wあの眼力!超至近距離で巨大生物が暴れまくってんのに微動だにしないってどうなのwwwしかも神がかり的に死なないw
    自分達から勝手にまだ未確認の島,髑髏島に来といて、化け物達をどんどん皆殺しにしていくってどうなの(;^ω^)!?身勝手にも程がある。
    ラスト、日本の怪獣達がどうやら出るようだけどもwゴジラだけはあんまり化け物扱いして欲しくないなぁ。。
    ハリウッド(米)印だからしょうがないけど、ゴジラだけはちょっと別格でそういう類の物じゃないんだよなぁ…。コングも神聖な…ちょっとそれに近い存在じゃないのかなぁ?。。
    これって、ゴジラファンにとってはどうなんだろう(;´∀`)?…
    キング・コングの背中がおじさんみたいで哀愁があって良い。迫力はあったねぇ。
    あのヴェノムの巨大お化け,インフィニティ・ウォーの雑兵みたいなんが出てきたw何だか似たような造形だね、あの肉食獣w
    ロキ(トムヒ)ってやっぱ死なないんだねw神の子だけあってw(常套のご都合)
    話が無茶苦茶。映像を楽しむ作品。

  • 南洋冒険活劇とは懐かしい感じです。キングコングが強い!でも、目が優しくて、ヒロインに優しいナイトです。手つかずの生態系に対して、躊躇なく、バンバン、ナパーム弾や油を使って自然を焼き尽くす米人は相変わらず恐ろしいと思いました。続編を予告する作りでしたが、キングコング以上のヒーローとはなんでしょうね。

  •  キングコングと主人公勢以外で、一際異彩を放ったのがパッカード大佐。ベトナムで優秀且つ冷静沈着だった大佐がなぜ、後先を考えずコングを倒すことのみに執心したのか。
     史実を元に妄想を膨らませるなら、マーロウ中佐が戦う時、戦友の形見である軍刀で戦う時に呟く戦友の言葉「不名誉よりも死」。
     戦争で多くの部下を亡くしたパッカード大佐。撤退という、半ば不本意な形で帰国することになり、不完全燃焼で燻っていた彼の心を再び燃え上がらせたのが、大勢の部下を死に追いやったコングだった。
     撤退による帰国という「不名誉」。帰国した彼を何が待ち受けているのかは、ベトナム反戦運動のニュースを聞いていれば瞭然。ならば「戦って勝つ」か「戦って死ぬか」。それゆえに、終盤で孤立しても最期までコングを倒そうとする。
     スカル・クローラーと違い、大佐が純粋な敵役に見えなかったのは、序盤にそういう側面があることを思わせる場面があったからなのかもしれません。

  • ポスターから漂うB級映画臭が半端なくたまらないです。怪獣好きは必見の作品。

    例のハリウッド版ゴジラに繋がる作品らしく、キングコングとはいえ、美女にはさほど惹かれず、ただ守護神としてボロボロになりながら戦うコングが痛ましくも、かっこいい作品でした。
    ハリウッド版ゴジラは、人を中心にとらえているからか下からのアングルが多く、確かに大きさは感じられるけれど、あまりにも人と距離感が出過ぎていて爽快感がないし、登場人物もイマイチぱっとしないので、地味だなあと思っていたのですが、こちらの映画は、巨大さを出す演出が工夫されていて面白いと思いました。

    内容はさておき、コング初登場のカタルシスはほかにない魅力がありました。
    爆弾で島を蹂躙する人間たちのヘリを落としまくるコング。夕日をバックに登場する演出がかなり渋いです。
    また、この映画の魅力はカメラワークにあると思いますコングの初登場時のカメラワークはすごい迫力でした。

  •  ベトナム戦争終結直後、未開の島へと向かう調査団と護衛が目にしたのは巨大な猿、キングコングだった。

     巨大生物の溢れる島。圧倒的な躍動感のキングコング。炎や自然の大迫力。怪獣映画に必要なものはほぼ全て高いレベルで揃っている。かつて私達が空想したキングコングが本当の映像としてスクリーンにいる。そんな感動すら覚える。
     ゴジラもそうだったが、キングコングを神々しく描いている点は本当に評価。怪獣愛が伝わってくる。
     人間達の存在感も絶妙。やっぱりこういう映画こそ豪華キャストじゃないと。日本刀大活躍に狂喜乱舞。

     極上のキングコング体験。映画館でぜひ。
     エンドロール後の映像は今までの映画で一番のインパクト。ハリウッドが怪獣一大シリーズをつくるという噂はやはり本当だった。もちろん大歓迎ですよ!

  • キングコングって とても好きなキャラクター
    サミエルジャクソン本当に嫌な奴だったけど、地球人の基本的な考えの象徴かもしれない。
    何の調査や環境も考えず、地球人以外の生物を見たら
    即、敵視して 除外しようと戦闘モードに入る人間本来の持つ小さい奴って感じだった 共存しようとは考えも全くないのかねぇ…闇雲に 部隊を守るつもりか?危険に晒し殺すつもりか?訳分からない で、サミエル扮する大佐?はどうなったのか ラストでは無視状態
    しかし、コング可哀想だった やっぱり コングは山の神だよ…味方の女の人を救けるコングに往年のキングコングを見た気がした 人間の愚かさを象徴している と思う。キングコングってタイトルには…うーんってとこもあるけど
    元から住んでる環境に無理やり押し入り込んで荒らすことの酷さを、感じた まぁ、間違えを正そうとする人間がいる事には ホッして コングは置き去りにされたが、ラストの8ミリ中尉が30年近くぶりに我が家に戻るシーンにはグッときました

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