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- / ISBN・EAN: 4547462112552
感想・レビュー・書評
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CIAが無能過ぎたり、罪もない警察官の命を何だと思ってたんだ!というカーチェイスなんかはご愛敬として、なかなか面白かったですね。めっちゃワイルドなケビン・コスナーがとにかくカッコイイ。脇も豪華。
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犯罪者に別人の記憶を
脳に植え付けるという設定以外、
目新しさは無い。
アクションも、ストーリー展開も
ちょっとダーク目。
主人公の役者がもう少し若く、
別の人だったら、もう少し別な評価になりそうだが。。。 -
ロンドン駐在のCIAエージェント・ビル(ライアン・レイノルズさん)は核のボタンをも自由に押す事の出来る天才ハッカーのダッチマン( マイケル・ピットさん)の動向を知る唯一のエージェントだったが任務中に殉職してしまう。CIAは以前より密かに研究していた死人の記憶を生きている人間に移植する手術を感情を持たない死刑囚・ジェリコ(ケヴィン・コスナーさん)に行った。一見、手術は失敗したかのように見えたが、ジェリコは徐々にビルの生前の記憶を辿り、自らの人生も変える可能性を感じていた。ビルの記憶が消えてしまうのは移植後48時間、それまでにジェリコはダッチマンを見つける事が出来るのか!?
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一時期キャリアが低迷していたケヴィン・コスナーですが、近年の主演作はなかなか充実してますね(「ドラフトデイ」、「ラストミッション」など)。
他人の記憶を埋め込まれるという設定はなかなかの奇想。極悪人の主人公(ケヴィン・コスナー)が次第に埋め込まれた他人の記憶に支配され、ついには正義の行動に出る。この展開は予想通りとはいえ、盛り上がるものがあります。
ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズ、ガル・ガドットら、脇を固めるキャストも豪華で、なかなか見応えがありました。 -
なぜそいつにしたん
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スターチャンネルの放送があったので鑑賞。
シンプルでわかりやすい作品。近い未来こういう手術ができる時代が来るのだろうか? -
CIAのエージェント・ビルが任務途中で殺され、その記憶を脳外科手術で植え付けられた、極悪非道の囚人ジェリコ。自分自身とビルの記憶が脳内でせめぎあうが、ビルの任務を遂行し出す。
ケビン・コスナーが囚人。トミー・リー・ジョーンズが脳外科医。大御所がそろっているのに前半、なにか退屈。
半分くらいすぎてから少しおもしろくなった。が、残酷な殺し方とか、必要以上と思える爆発するカーチェイスとか、好みでない。ロンドンの街並みがみられたのはよかった。
2016アメリカ、イギリス
2018.6.16スターチャンネル無料 -
埋め込まれた記憶によって自分の人格が変わっていく!極悪人からのチェンジだから、まぁ納得したけど怖い医療です。俳優陣が意外に豪華。ケビンがマッチョな極悪人を好演。CIAがあまりにアホ過ぎて、事態が切迫するという展開でいいんでしょうか?ガル・ガドットが綺麗。でも、仕事中に「何着てるの?」「下着よ」という会話をあの場面で挟むんかい!