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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (134ページ)
感想・レビュー・書評
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話のオチにセリーヌ・ディオンが登場してくる漫画なんて初めてみるし、今後も見ることはないだろう。そのような漫画なのである。この漫画の内容を説明しようなら「などと意味不明な供述をしており」と言われるのは必死な摩訶不思議な平尾ワールド全開なシュール、ギャグに特化した作品。
竹書房にはちょぼらうにょぽみ、大川ぶくぶと居るが、平尾アウリが連載陣に加わるならこの両名を上回るキチったギャグ漫画を描いても何ら不思議ではないだろうが、それを待ち望むファンは居るのだろうか?私は待ち望んでいる。
ちなみにAmazonの内容紹介がこれである。
女子高生がモグラ捕りのバイトに励んでいるとき、
もちつき屋さんは、さるかに合戦を繰り広げ、
そして人類滅亡のカウントダウンが始まる…。
はたしてバンド結成なるか…!?
これで中を読まずに内容が理解出来る人が居るなら教えて欲しい。たぶん、宇宙人だ。
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面白いですよ。面白いですけど、痛い自分を見...
面白いですよ。面白いですけど、痛い自分を見ているというか
認めたら負けという感覚に陥る作家さんです。
自分にとっては…。
なんかそこら辺も主な掲載誌のComicリュウとマッチしてるんですよね…。
漫画読みに好評な所とか…。
信者がどんな感じなのかは分かりませんが、平尾アウリってドリアンやパクチーみたい...
信者がどんな感じなのかは分かりませんが、平尾アウリってドリアンやパクチーみたいな感じじゃないですかね。人によって非常に好みが分かれ、かつ人に薦めるにはアレという。
これが私の場合だとバクバク食べつつ、人にも薦めるので引かれるという事が多々あるので宮崎夏次系を薦める度、返ってくる反応がすーんっとしているのでしょうね。