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- / ISBN・EAN: 4548967333251
感想・レビュー・書評
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バードストライクでエンジン推力を喪失した旅客機がハドソン川に不時着水した事故を題材にした作品。機長は世間からは英雄としてたたえられるが、川への不時着という異常手段が本当に正当だったのかどうか、航空事故調査委員会の厳しい取り調べが行われる。だんだんと自信を失い苦悩する機長だったが、再現シミュレーションに人間の"迷い"を取り入れることを強く主張するのだった。果たして彼の行為の正当性は証明されるのか。
調査委員会が意地悪にも見えるというか、そういう風に作ってるんだろうなと。それでもやもやしながら見ている部分がほとんど。後半になってようやく事故の場面も出てくるし、みんな頑張ったのね。でハッピーエンドなんだけれど、個人的にはもっと事故の中身に焦点を当てたつくりの方がよかったかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
AmazonPrimeVideo★
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この事故はTVでよく特集されているので大体の概要は知っていたが映画の内容のような事が起こっているとは知らなかった。
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観終わった時の温かな気持ち良さが印象的だった。
映画としては凡庸とも思うが、落ち着いた演出に好印象を持った。 -
サレンバーガー機長!
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これはもう文句なく見応えのある良い映画 これ誰?というぐらいトムハンクスのメークや演技が落ち着いていて味わい深い プライムビデオ版は最後に本人や奥様他が出てくるショートインタビューがある これも非常に心を打たれる内容
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良く知られた話だが、後半の審問会が意外。
ミスの検証・共有化が進んでいる航空業界らしい。
コンパクにまとめているのも好感。 -
めっちゃ面白かった
最近傑作に出会える率高くて嬉しい
能力ある人が、周りから疑われたり、まだ認知されてないけど、実は本当に凄い人みたいな展開は大好き。
お花畑のシミュレーション結果に対して、人的要因を考慮してないでしょ?っていうのカッコ良かった
それをうけて追加された時間よりも、実際は長い時間を要してるわけで、、、
尚更偉業を成し遂げたってことが強く印象付けられてて、それがまたカッコいい
それにしてもこれもまた実話かー
事実は小説よりも奇なりですね
あとクリントイーストウッドの今の新作もそうだけど、現実の事件の再現へのこだわりを感じた。 -
簡潔で無駄がない、それでいて感動させる。クリントイーストウッドらしい、本当に安定の作品でした。
なぜあんな簡単なことに気がつかないのだろう?と客観的に見ると思ってしまうけど、システマチックになり過ぎた機関とはどこもそんなもの、それを上回る機転と柔軟さがなければ打ち勝つことなんてできないんだろうな。
トムハンクスと本物のキャプテンの似せ方も見事でした。
アメリカらしい、アメリカの真実のヒーローものです。