シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (講談社文庫) [Kindle]

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著者 : 松岡圭祐
  • 講談社 (2017年6月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (361ページ)

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シャーロック・ホームズ対伊藤博文 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • ライヘンバッハの滝でのモリアーティ教授との対決後の空白の三年間。
    ホームズは一体何をしていのか?
    もし、彼が日本に来ていたとしたら。
    そんなお話です。

    幼少期のホームズと伊藤博文の出会い。
    探偵として活躍していたホームズと伊藤の再会。
    そこからホームズが日本に渡ることとなる理由・きっかけが
    しっかりと描かれていて決して設定に無理がない。
    そしてさらに日本で実際に起きた事件を絡めて日本での活躍を描く。

    うん、面白かった!
    正直に言うと、ホームズシリーズはしっかり読んでないのですが・・・
    そんな人でもちゃんと楽しめます。
    日本(人)のことを良く描きすぎている気がしないでもないですが、
    まあ、そこは先に文明社会を開いた側の人からの視点ということで。
    私達だってまだ発展途上国の人に対して同じように感じてしまう
    部分があるんじゃないかな。
    ドキュメンタリーなんか見て「貧しくても心は・・・」って言っちゃうよね。


    ちなみに、ホームズの推理力(推理方法)は松岡さんの著作シリーズの
    女性主人公たちに近いものがあって、元々松岡さん好きの方にも
    受け入れられるんじゃないかな。
    華やかさには欠けるかもしれないけど、そこはホームズの知名度や
    ヒーローっぷりでカバーってことで。

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